週末に「ドクトル・ジバゴ」劇場で観てからずっと考えてるんだが、人間讃歌としての映画表現っていうのは70年代までに極まっているのでは?
観客(というか俺)は物語の中で人間が描かれているから、感動するんだがそれって映像表現的には最新のなんか必要ないのでは?「ドクトル・ジバゴ」はあの豪華なセットがあるのはおいといて
スペクタクルとしての映画は大道具やCGで良くなってると思うけど、人間ドラマとして描いているものっていうのはこの何十年変化してないんじゃないかな?

うまく伝わってるかは分からん

ドクトル・ジバゴは元が小説だから小説最強っていうことではあるが

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