一夜で死者10万人、東京大空襲から80年 実相不明、救済も進まず https://www.asahi.com/articles/AST391PSWT39UTIL007M.html
「調査もされず悔しい。人災なのに、戦争を自然災害と思えと言われているような気持ちだ。今後戦争に巻き込まれるようなことがあっても、民間人の被害は無視されるのではないか」
「調査もされず悔しい。人災なのに、戦争を自然災害と思えと言われているような気持ちだ。今後戦争に巻き込まれるようなことがあっても、民間人の被害は無視されるのではないか」
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こうした国民の犠牲に対して国が補償すべきか、長年議論になってきた→
一方、民間人の被害については、政府は「非常事態下で起きた身体や財産の被害は国民が等しく我慢すべきだ」とする「戦争被害受忍論」の立場を取り続けている。70~80年代には民間人を対象とした戦時災害援護法案が国会に14回提出されたが、すべて廃案になった〉