水父(甘々)

自分は一張羅の背広一筋なのに、👻族の父子には色々と着せたがる系着道楽の水もいい…

本当は一から誂えたいんだけどそこは我慢して限りなく新品に近い古着を買ってくる。
「こうも着る物があっても…倅は着替えが多いと助かるがワシ着て行くとこ商店街しかないぞ?」
商店街にめかしこんで行っても…と言う父に水はにっこり。
「では、僕とのデェトで着て頂けますか?」
「……おぬしは、もう」
こうしてデェトの約束も取り付けるできる男、みずき。
ちなみに父はチョロい。

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