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NHK-FM「オペラ・ファンタスティカ」レギュラーパーソナリティ。『オペラの館がお待ちかね』(清流出版)。 オペラを中心に執筆やレクチャーをしています。 東京藝術大学卒・同大学院修了。東京医科歯科大学・昭和音楽大学非常勤講師。演奏会のレビューなど→https://note.com/naokobuhne/
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例えば息子が結婚して家を出ていくことになり、私も今の家から引っ越すとなったとして、五月人形は私が絶対持っていくわ、となるとは考えられない。息子が生まれて、母が鎧兜を買ってくれたのは単純に嬉しかったし、毎年飾るという行事が「子どもの成長を振り返る」機会として良かった(今はもう飾ってない)とは思うけど、あれ別に私のものじゃないしな。母は「自分の雛人形」がなかったので欲しかったのかもしれない(「これ、私にちょうだい」の一言ぐらいあってもいいとは思うが)。それにしても雛人形ってそんなに持っていたいもの?なんかそこに「女としてのアイデンティティ」を感じてるのか?本当に全く全然わかんない。
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実母は今、離れて暮らしてますが、引っ越しの時に私の雛人形を持っていくことにめちゃくちゃ固執してた(ちなみにその時すでに私は結婚出産済み)んだが、あれって一体どういう心性からきていたのか…。あなたが持っていきなさいとはひとっ言も言わなかったもんな。
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続)からの、ビヨンセ雛壇であり、SIX雛壇なんですよ。「よく来たな、まぁ座れや、ここは私の城で、私がこの城の女王だ、今日は桃の節句、すなわちすべてにおいて満ち足りて望月のように欠けがない私の健やかな成長を祝う行事だから、招かれたおまえたちも好きなだけ勝手に飲み食いするがよい、無礼講だ」って、そういうセレブレーションのはずだろうに。まぁ、現代においてはそんなふうな女児会に変容してるのなら構わんのですが、私は昭和の子供であるので、この日が「女児が男の客人を悦ばせる『おもてなし能力』の多寡でジャッジされる日」だった名残を、強烈に憶えてるんですよね。
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😭😭😭
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「銭湯でお年寄りに話しかけられる」理由はなんとなく想像ついてる。かつて「まあ、あなた良子(ながこ)さま(=香淳皇后)にソックリ!」って言われたことがあって、家帰って調べてみたら自分の成人式の写真がなかなかのソックリだった(不敬)。今は気に入らないパーツを化粧で誤魔化したりする術を覚えたが、銭湯だと良子さま似のすっぴんが強調され、おばあさま方におかれましては親しみを覚えるのであろう。
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神奈川県民ホールは「山下公園」で神奈川県立音楽堂は「紅葉坂」ですかね?(だんだんマニアックにw
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それであとは王子ホールは「銀座」で第一生命ホールは「晴海」で紀尾井ホールは「紀尾井町」で豊洲シビックは「豊洲」(だんだんそのまんまにw
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でさー、「初台」は新国立劇場と東京オペラシティコンサートホールタケミツメモリアルと東京オペラシティリサイタルホールのどれなの?(それ言ったら「溜池」も「上野」も2つずつありますけど小ホールは眼中にないんですかね…)
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すみません!上演時間は3時間弱(2時間45分ぐらい)でした。1時間間違えてた。っていうかめちゃくちゃコンパクトでスピーディ!!
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→沖澤のどか指揮の読響が生み出す音楽はエッジが効いていて演出に見事にマッチしている。題名役の加藤のぞみ が桁違いの歌唱力をみせているほか、歌手陣は総じて好演。特にカルメンと仲間たちの五重唱がいい。なにしろ北川辰彦、高田正人、三井清夏、杉山由紀という豪華メンバー。この五重唱がいいと作品に奥行きが出る。あとジョン・ハオ のスニガがカッコよくて、細かい演技もよくて、1幕は終始目で追ってしまった。全幕登場するNHK東京児童合唱団 はマジで上手いのでご注目を!