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購入本。深緑野分『スタッフロール』（文春文庫）三日市零『復讐は感傷的に』（宝島社文庫）桃野雑派『星くずの殺人』（講談社文庫）『復讐は感傷的に』の帯を取ったら、「！！！！！」となった。素晴らしい仕掛けだ。『星くずの殺人』は私の基準ではトラベルミステリーです。

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早川の装丁を引き継いでいて素晴らしい。シッド・ハレー物とあっては読むしかない。 x.com/Schunag/stat...

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"大野探偵事務所の所長・大野糺が誘拐された!? 耳が良いのがとりえの助手・山口美々香は様々な手掛かりから、微妙な違和感を聞き逃さず真実に迫るが、その裏には15年前のある事件の影があった。誘拐犯VS.探偵たちの息詰まる攻防、二転三転する真相の行方は……" "どんでん返しに次ぐ、どんでん返し! 新世代本格の旗手が描く今年最大の逆転ミステリー開幕。本当に騙されていたのは誰だ?" 阿津川辰海『録音された誘拐』 comingbook.honzuki.jp?detail=97843...

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『スタッフロール』文庫版、昨日発売になってました！！！明日は職権濫用した？？スーパービッグな某インタビュー記事も！！出るので！！よろしくお願いします！！女性が全然活躍できてなかったハリウッドと今のCG業界と、いくらかの理想と現実の間ってかんじの感慨とありますねよろしくどうぞ！！ books.bunshun.jp/ud/book/num/...

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伝奇界三大誤解について語ってみよう｜三田主水 / 伝奇時代劇アジテーター・書評家 #note

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「葬送のフリーレン」アニメ2期は2026年1月か。

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『武揚伝』愛蔵版の見本刷りが届きました。角川春樹事務所・ハルキ文庫。『青雲』『動乱』『決起』の上中下三巻。大きめの読みやすいフォント・サイズ。旧版を大幅に改稿し、基本的に、榎本武揚がその現場にいた場面のみの記述。完全に榎本武揚の視点による幕末・戊辰戦争史です。解説は縄田一男さん。お祝いワインとしたいが、きょうは無理。

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松嶋智左『使嗾犯　捜査一課女管理官』（ハルキ文庫）読了。Ｓ県Ｈ郡辰泊町で小学六年生の少年が校内で同級生に向かって拳銃を発射する事件が起きた。所轄の刑事課長から県警本部捜査一課の管理官に異動したばかりの風石マリエ警視は、このセンセーショナルな事件の捜査本部を指揮することになった。少年の聴取が上手くいかず捜査が難航する中、今度は中学三年生の少女が副校長を拳銃で撃つ事件が起きる――。

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作家の曽野綾子さん死去　93歳、宗教や戦争、エッセーも | 2025/3/4 - 共同通信 nordot.app/126953014171... 「高齢者は『適当な時に死ぬ義務』を忘れてしまっていませんか？」とか、その発言にはどうにも同意できないものが多かったけど、短編「長い暗い冬」は本当に名作なので小説家としての技量と人間性は分けて考えるべきなのだと実感させてくれた方でした。合掌。

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ダリオ・アルジェント「フェノミナ」続編がテレビシリーズとして制作 ▼記事詳細はこちら https://eiga.com/l/sKPIS #フェノミナ

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"私立探偵のシェルダン・ウェズリーは富豪の女性からディナー・パーティの招待を受けた。妻のダイアナ、地元警察のスローカム署長と連れ立って会場入りするが、殺人事件の発生によって晩餐の席は惨劇の現場となってしまう。居合わせたスローカム署長とウェズリー探偵は捜査に乗り出すが……" ヒラリー・ウォー/ 熊木信太郎訳『マダムはディナーに出られません』 ronso.co.jp/book/%e3%83%...

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"第二次大戦下の緊迫した空気を孕みながら繰り広げられるスリルと謎とサスペンス。かつて一世を風靡した人気女流作家M・R・ラインハートによる傑作短編集を完訳!" M・R・ラインハート/ 菱山美穂訳『イザベルの不在証明』 ronso.co.jp/book/%e3%82%...

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パラ着。

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"上空500ｍでヘリと人間が衝突⁉ 島田荘司選第16回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞優秀作。相模湖畔に立つ豪邸に新人メイドとしてやってきた麻琴。その館に住む華麗なる一族の当主は、レジャー開発の成功で莫大な資産を築き上げた加州だったが、生まれつき足が不自由で、ギリシア神話のイカロスのように大空を飛び回ることを夢見ていた。館内で次々に起こる不審な事件……麻琴は生まれ持ったある能力を使い奇怪な謎に挑む" 野島夕照『片翼のイカロス』 comingbook.honzuki.jp?detail=97843...

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"警視庁捜査一課の瑠衣はゼネコン社員の不審死を追うが、自身の父にも疑惑の目を向け始め…。予想を裏切る衝撃のミステリー!" 中山七里『祝祭のハングマン』 comingbook.honzuki.jp?detail=97841...

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"1983―1984年、29歳の頃の大友克洋が制作し、月2回刊時のヤングマガジンに連載していた『AKIRA』の第15～28回(ヤンマガKC版1巻のp280から2巻のp200まで)を発表時のままの形で収録した、大友全集版『AKIRA』の第2集(全8巻)" "今巻も前巻の収録仕様を継承し、扉絵を含めた全てを出来うる限り連載時の状態に戻した「連載バージョン」にて刊行" 大友克洋『AKIRA 2　〈OTOMO THE COMPLETE WORKS〉』 comingbook.honzuki.jp?detail=97840...

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"大友克洋が26―27歳の頃、1980―1981年にかけて制作した作品を収録した作品集。奇想天外社より発行されていた季刊誌「マンガ奇想天外」に6回にわたり連載された表題作を中心に、4篇の短編漫画、1篇のショート漫画、全12篇からなるショート連作シリーズを収録" 大友克洋『APPLE PARADISE　〈OTOMO THE COMPLETE WORKS〉』 comingbook.honzuki.jp?detail=97840...

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"引退した調査員シッド・ハレーに持ち込まれた不正レース疑惑。直後に変死を遂げた依頼主の意志を継ぎ、シッドは卑劣な敵の潜む闇に" フェリックス・フランシス/ 加賀山卓朗訳『覚悟』 comingbook.honzuki.jp?detail=97841...

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"シュルレアリスム×メキシコ魔術" "エルンストと出会いシュルレアリストになり、メキシコに渡り独自のシュルレアリスムを発展させたキャリントン。「〈石の扉〉よ、私を通して、外に出して」とリフレインする少女――占星術・錬金術・魔術が渾然となり、死者の国からハンガリー王を探す魂の遍歴の壮大なメタフィクション「石の扉」ほか、不気味で、残酷で、夢、ブラック・ユーモアの奇妙な世界20篇" レオノーラ・キャリントン/ 野中雅代訳『石の扉　キャリントン中・短篇集』 www.kokusho.co.jp/np/isbn/9784...

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"『ナジャ』と並ぶ、謎めいたファムファタル" "1920年代の夜のパリ。謎の女ジョルジェットにいざなわれた語り手は、セーヌ河岸で犯罪を目撃する……。ジュルジェットはパリだ、パリの夜そのもの。幻想・神秘・偶然は、この娼婦のファムファタルの圏内でうごめく――" フィリップ・スーポー/ 谷昌親訳『パリの最後の夜』 www.kokusho.co.jp/np/isbn/9784...

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『田中小実昌　哲学小説集成　Ⅰ』の書評を書きました。今週の土曜に、毎日新聞に掲載される予定です。

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#詰将棋 #フェアリー詰将棋 WFP関連の3/15(土)締切は下記の通りです：＜作品募集＞・Fairy of the Forest（１・一に関連した作品）・フェアリー入門（Locust）・協力詰・協力自玉詰解付き＜解答募集＞・第168回WFP作品展・強欲な世界 PART14 ・200号記念１人１作作品展　１．神無太郎　４．若林　５．北村太路　９．三角淳　10．泰永三二朗 ※Takubon's Tourneyの投稿締切は3/15(土)ではなく4/15(火)が正しいです。WFP200号の最終頁の記載が間違っていて、その前頁が正しいです。すみません……！

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メール4通送信完了。

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チェックリストに入れなかったけど、4月に平岩弓枝『パナマ運河の殺人』が復刊します。

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"新本格ミステリ黎明期に発表され、高度なロジック性で日本推理小説史にその名を刻んだ、伝説の「多根井理」シリーズ――ついに復刊!" "関西にある私立大学のゼミ内で起こる連続殺人事件。彼らを襲う不可能犯罪の犯人は誰か? キーワードは「記念樹(メモリアル・トゥリー)」……" 第一弾は、「読者への挑戦」や「密室講義」を含む意欲的なデビュー作(表題作)に加え、巻末に短篇三作を書籍初収録" (続刊予定) 『歳時記(ダイアリイ)』＋増補短篇『肖像画(ポートレイト)』＋増補短篇〈解説〉鮎川哲也／阿津川辰海依井貴裕『記念樹』 www.hanmoto.com/bd/isbn/9784...

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〈4月の文庫チェックリスト〉飛鳥部勝則『ラミア虐殺』（光文社文庫）阿津川辰海『録音された誘拐』（同上）山川方夫『目的をもたない意志　山川方夫エッセイ・コレクション』（ちくま文庫）七河迦南『空耳の森』（創元推理文庫）ウィリアム・ショー『罪の水際』（新潮文庫）アン・クリーヴス『沈黙』（ハヤカワ・ミステリ文庫）高垣眸他／会津信吾編『戦前日本モダンホラー傑作選　バビロンの吸血鬼』（創元推理文庫）小森収『明智卿死人を起す』（同上）ダシール・ハメット『マルタの鷹【新訳版】』（同上）

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昨日、某誌がメールで着。年間解答成績の発表があり、9位だった。PCのトラブルがなければもう少し上に行けたなぁ……。

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つみき書店さんから、『チェス・プロブレム入門』が完売したというという連絡が来ました。わお！　ごくわずかですがわたしの手元に残っていますので、買いそびれたよという方は、ぜひProblem ParadiseのHPで出題している「今月のプロブレム」に解答をお寄せください。そちらで解答参加賞として出しておりますので。 problem-paradise.com

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今週の『名探偵コナン』、浦沢脚本に加えて作画もとんがっていて久々の迷作回だったｗ

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私の2024年ベスト1への投稿を完了。

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私の2024年ベスト1 kazemidori.fool.jp?p=24352

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７月５日から12日までルーマニアのAlba Iuliaで開催される世界大会のHPが立ち上がりました。誰でも（プロブレムを知らない人でも！）参加できます。わたしは毎年この大会に行くために生きているようなものです。楽しいよ。行ってみたいという方は若島までご連絡ください。 wccc2025.wfcc.ch

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現代の犯罪小説ってどうなってるんだっけ。文藝春秋の編集者・永嶋俊一郎氏と始めた、内外の犯罪小説に関するあれこれ話。今回は唯一無二のスリラー作家、イギリスのジェイムズ・ハドリー・チェイス『蘭の肉体』（創元推理文庫）についてあれこれ語りますよ。こちらが後編。 youtu.be/Qn0HFkOWbhU

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今日中に『プロパラ』Shogiコーナーに投稿しないと。

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fmza、fmcs、fmbsk、FmView3、Shogi3の最新版が公開されている。

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解答メール3通送信完了。推理将棋と将棋パズルはもう少し（3月号が届くまで）粘ろう。

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［本日発売］『わたしたちの怪獣』久永実木彦（ #創元SF文庫）妹が父を殺した日、東京湾に怪獣が出現した。姉は妹を守るために、怪獣が暴れる東京へ父の死体を棄てにいく──第55回星雲賞日本短編部門を受賞した表題作を含む全4編。 www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784...

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［本日発売］『明智卿死体検分』小森収（ #創元推理文庫）菊の御料所で発生した不可能犯罪を調査するのは、権刑部卿・明智小壱郎光秀と、陰陽師・安倍天晴。魔術が存在する“日の本”を舞台に贈る傑作本格ミステリ。 www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784...

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