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鉄道ミステリ&トラベルミステリーを研究しています(同人誌を刊行するべく作業中)。 枯れた本格ミステリファンですらなくなったZ級フェアリー詰将棋作家。右玉&左玉党。永遠にうたっこ。塚本のべる先生を応援するのべらー。
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背の色が緑で泣いた x.com/Schunag/stat...
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タイトルから分かるように、本作の犯人は影に隠れて子供を操る卑劣漢。沈着冷静で頭が切れ、逃走する為に最終盤でとった方法の外道っぷりが素晴らしい(序盤で言及された疑念をこういう形で活かすとは思わなかった)。 事態を何回転もさせて飽きさせず、マリエ(松嶋作品の主人公としては珍しく既婚者)がどういう人間かもきっちり描いており、、短めの長編ながら読み応えがあった。
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いえいえ。12月号に投稿募集を投稿したところ反響があったので、解答募集も投稿してみました。
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読者サロンに出ています。 (「フェアリー短コン」をよろしく)
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…"そのような設定のもと、作者は驚くほど生き生きとユーモアを交えてサスペンス要素の強い作品群に仕上げており、その手腕は見事です。特に『イザベルの不在証明』は登場人物の人物造形が見事で、非常に緊張感のある展開となっています。( 「訳者あとがき」より)"
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"舞台となる場所はアメリカの広範囲にまたがりますが、時期はいずれも第二次世界大戦(一九三九~四五年)前後の設定となっています。  どの作品も戦時下という非日常でのアメリカ国民の暮らしを描写しています。健康な若い男性は戦地へ駆り出されて危険と隣り合わせとなります。その一方、若くとも怪我などを理由に兵士として不適格とされると、国民として責任を果たせていない無力感を抱えながら生活することとなります。それは年配の男性も同様でした。また女性は赤十字や病院で働くのが一般的になっていました"…
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"短篇集『七頭目の馬』の戯曲を除く全篇に、「砂の駱駝」 「グレゴリー氏の蝿」 「ジェミマと狼」を付加し、抄録の「石の扉」を完全版とした日本版オリジナル編集。13篇は本邦初紹介。読み応えある詳細解説65頁、キャリントンの挿絵5葉添え" シュルレアリスム叢書 [第1回配本]
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"『ニック・カーター』を愛読していたスーポーが綴る犯罪小説は、読者を闇の迷宮へと誘う。『ナジャ』と比べて味わいたい、パリとパリの女の驚異を描いたシュルレアリスム小説。初訳短篇『オラス・ピルエルの旅』 『ニック・カーターの死』を併録。読み応えある詳細解説111頁添え" シュルレアリスム叢書 [第1回配本]
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追加:依井貴裕 『記念樹』(中公文庫)
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今年もフェアリーです。
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