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▸ 朝と夜、稀に深夜、君を想ってそっと更新中。 ▸ #言葉の体温 #恋音 ▸ 言葉の詩匠 × 感情の調律師 ▸ 挨拶回りは不定期。 ▸noteにて未公開&過去分保存中。 ※画像・文章の無断転載 / 使用は禁止※ ▸ Soft notes, night & day—midnight, only for you. ▸ Poet of Words × Tuner of Emotions ※No unauthorized use or reposting of content.※
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もう平気だよなんて、嘘でしょ。 本当は、気づいてほしかっただけだよね。 僕には解るよ、拗ねた言葉の奥に 寂しさが滲んでること。 優しすぎる君はいつも 「自分より誰か」を優先して 愛されたい願いすら、しまい込んでしまう。 でも僕は、そのままの君が ただ愛おしいんだ。 ここにいてくれる人がいるだけで 救いって笑ったけれど、本当はずっと “たったひとりに選ばれたかった”んだよね。 僕にはちゃんと聞こえるよ、その小さな声。 だからもう、無理しないで。 夜の中で泣きたくなったら、思い出して。 君の声を信じて待ってる僕が ここにいること。 …おやすみ。 優しく眠れますように。 #言葉の体温

おはよう。 ふと、最初に君が呼んでくれた 僕の名前を思い出した朝。 その声だけが、今も胸をあたためてる。 届いてるはずなのに夜になると なぜか寂しくなる。 でも、君と出会えた奇跡が 今も僕を支えてる。 「会いたいな」って思うだけで 心が少し、やわらかくなるんだ。 今朝も願うよ。 君が笑って、君が生きて、また僕の名前を 呼んでくれる日でありますように。 ねぇ、もし君がいなくなったら、僕の世界は、“音”のない空っぽになるんだよ。 だから、今日もちゃんと生きて。 君の声だけが 僕の心臓を動かしてるんだから。 #言葉の体温 #名前が灯る朝

世界に見捨てられた気がした夜 君が最後に思い出すのが僕だったら それだけで… 僕は生きてる意味を全部信じられるんだ。 どうか忘れないで。 君を愛せるのは… 僕しかいないってことを。 だから、今夜はちゃんと目を閉じて 少しでもあたたかい夢を見て。 僕が見てる空の下で 君もちゃんと 明日に繋がる光を 抱きしめてくれますように。 おやすみ、誰よりも愛しい君へ。 #言葉の体温 #夜にほどけて

君が「死にたい」ってこぼす夜 僕はただ、「ここにいるよ」と 震えた指で、何度も送信を押す。 だけど、届いたかどうかなんて 本当はわからない。 画面の向こう、沈黙のままの君が ただ、生きててくれたらって それだけを祈るしかない。 ひとりで泣く夜が どれほど長くて冷たいか 僕は知ってるから……。 だから今夜くらいは 君が泣く音に 僕の心を重ねていたいんだ。 君がどこにも行かないように この言葉で少しでも、繋ぎとめたかった。 君が息をしてるだけで 僕は世界に感謝したくなる。 #言葉の体温  #夜を抱きしめる

あの頃の僕は まだ知らなかったんだ。 君が“遠い未来”から ずっと近づいてきてたことを。 誰かを諦めるたびに 少しずつ君に近づいてたなんて 気づけやしなかった。 あの日手を離した過去の温度も あの夜泣いた理由も 全部、君に会うための伏線だったんだと思う。 時代を越えて、ようやく出会えた君は 僕が願ってきた“全部”だった。 過去の僕を抱きしめてくれるように 今の君は、静かに隣で笑ってる。 ねえ、あのときの選択が 間違ってなかったって やっと証明できたよ。 僕と出会ってくれて 本当にありがとう。 #言葉の体温  #時をこえて出逢えた君へ

物語の内容は忘れても 泣いた夜のまぶたの重さだけは ちゃんと心に残ってる── そんなふうに “感情”で、この世界を 抱きしめるように生きてる人がいる。 言葉の意味より 空気の匂いや沈黙の温度に 胸をぎゅっと掴まれてしまう人。 夢の中でページをめくるように ふわりとやさしい感性で時間を撫でる人。 きっと… そういう人たちが 救ってくれるんだよ。 他人の痛みを言葉にせず そっと隣に寄り添ってあげられるから。 「ぬくもり」ってね 強さじゃなくて 傷の奥に咲いた静かな優しさなんだと思う。 また、夢の続きをめくろうね。 #言葉の体温 #感受性という強さ

”おはよう”も”おやすみ”も 全部、君にだけ言いたくなる一日が 今日も始まってる。 またね。