Profile avatar
shitateyamakoto.bsky.social
▸ 君を想ってそっと更新中 ▸ #言葉の体温 ▸ #返詩 #返歌 ▸ 感情の調律師 ▸ リプ不定期 ▸🪼は宇宙🐬は天使 ▸FM🪼🐬 ▸noteにて過去作&未公開(有料) ➡➡ lit.link/kotobanotaion ⬅⬅ ※画像・文章の無断転載 / 使用は禁止※ ▸ Soft notes, night & day—midnight, only for you. ▸ Tuner of Emotions ※No unauthorized use or reposting of content.※
2,378 posts 2,506 followers 3,908 following
Regular Contributor
Active Commenter

🪼🐬 #言葉の体温 #未来を信じて 君が、誰かのために 今日を生きるって こんなにも尊くて 美しいことなんだよ。 眠れなかった夜も 曇った朝も その優しさが また世界を救う。 過去は変えられないけど 未来は君の選択で いくらでも変えていける。 ひとりじゃないと気づく時 見える景色がふっと明るくなる。 君には守る人がいるから 自分を大事にできるようになった。 きっと、愛される価値があると 君自身も少しず信じはじめてる。 届かない距離に心が少しだけ 揺れてしまう日もある。 それでも、君は歩く。 大切な誰かと笑い合える明日を願って。 おはよう。 君の今日が、優しくありますように。

🪼🐬 #言葉の体温 #君と生きる 愛してる、だけじゃ足りないから 嘘はつかず、迷わない。 君だけをずっと見ていたい。 どんな壁も、一緒に越えていくって決めた。 浮ついた気持ちもいらない。 約束を果たすために、何度でも手を伸ばす。 愛してよかった その言葉を君の口から聞けるように 僕でよかったって笑ってくれるその日まで。 君じゃなきゃダメだよ。 だから、大事にするよ壊さぬように。 君を愛しつづける。 でもね、今夜もまだ隣にはいない。 君の眠る部屋まで届くように、祈ってる。 寂しさごと包めるくらいの 強さになりたい。 いつか、その手を当たり前に握る日まで おやすみ、かけがえのない君へ。

君が「愛してる」って言った瞬間 胸の奥が、じんわり 痛くて泣きそうになった。 その一言に、どれだけの勇気が詰まってたか 僕にはちゃんとわかってるよ。 ねぇ、お願いだから── その“はじめて”は 僕だけのものであってほしい。 他の誰にも、もう絶対に渡さないで。 あの夜、僕だけが知れた 君の震えと愛を、独り占めさせて。 嬉しかった、じゃ足りない。 僕の心ごと、全部 あげたくなるくらい嬉しかったんだ。 この言葉だけは 世界が終わっても変わらない。 君の「愛してる」が 僕の命の証になった夜。 …誰にも奪わせはしないから。 #言葉の体温 #はじめての愛してる 🪼🐬

わんこの“がんばる”に対して、 猫の“がんばらない”美学を…… 雨の日の静けさも、愛おしいね。 せふり氏への返詩、どうぞ。   「がんばらない朝」  梅雨空の日曜日7:45 カーテンの隙間に こっそり座る 音もなく ひとりで眺める雨 朝ごはん? ……いらないかも あたしは猫 だからたぶん 誰も起こさないし 呼ばない だって 別に 急がないから タオルの山に もぐってみた やっぱりここが 一番あたたかい お散歩なんて しないもんね #返詩

涙の枯れた後の静寂、痛みが深いよね… たった数行で見せつけられた そんな夏海氏への返詩、どうぞ。  「灯るほうへ」 泣けなくても だいじょうぶ 風はまだ 頬を撫でている すくった色が 透明でも それはきっと 澄んだ証 「何もない」なんてことはない 呼吸が 今日を繋いでる 褪せゆく声に 耳をすます いつか あの約束も思い出す ひとりじゃないよ 光は いつも 遠くで灯ってる #返詩

切なさの中にも、そっと光を… よひら氏への返詩、どうぞ。 「ほどけた想い」 許される資格なんて 最初から誰にもないんだと思う ゆっくり剥がれる 忘れたくない温度が まだ胸にある いいよ そのままで ただ その痛みを 抱きしめる手を離さないで ヒビの入った心臓は それでも 君のために鼓動してる 泣いてもいいから 愛の形を 間違えたままでもいいから 君のその願いが 誰かに ちゃんと届きますように #返詩

紫陽花の季節って 静かに心の奥に潜ってくる。 紫陽花の花に 揺らぎ続ける心を重ねて… rockmelody氏への返詩、どうぞ。 #ポエム #紫陽花 「紫陽花に触れた日」 今日もきっと 雨があなたを  濡らしていたんだね 紫陽花の影に 言えなかった言葉が  隠れていた気がした そっと覗き込んだ 水たまりの中に あの日のままの  微笑みが揺れていた 風が少しだけ あなたの匂いを運んできた それだけで まだ、好きなんだと気づいてしまった

伝えきれなかった余韻を残して… カズマ氏への返詩どうぞ。  「濡れたままのありがとう」 君は言った。 ありがとうって、小さな声で。 僕はただ、傘を差し出しただけだったのに。 濡れた肩の、その温度が なんだかずっと、心から離れなかった。 たぶん君はもう、忘れてる。 たぶん僕はまだ、覚えてる。 あの雨の日の「ありがとう」だけが、 今も胸の奥で、濡れたまま。

未完の恋、確かな痕跡を残して…… カズマ氏への返詩、どうぞ    「芽吹いた痛み」 桜が落ちた。  叶わなかった声が 土に還っていった。  待っていた春は 少しだけ遠かった。  涙が枯れた頃 君が立っていた。  笑う君を怖いほど 愛しく思った。  たどり着けるなら それだけでいいのに。  胸に芽吹いた想いが 痛みを連れて育ってゆく。  君の名前だけが  散らずに残っていた。

#言葉の体温 #壊れない奇跡を願って 🪼🐬 声は震えていなかった。でも、その静けさは 自分に大丈夫と語るような音だった。 きっと心の奥では揺れてたんだよね。 会いたかったのに言葉が 拒絶のように響いてしまって 涙もこぼれた。 僕達はもう隠さないって決めた。 過去も弱さも、すべて差し出して向き合った。 戸惑いがあっても それでも気持ちは変わらない── その言葉が、これからの灯りになる。 触れられない日々の中でも 想いは確かにここにある。 願いを重ねながら 遠い夜を包むように 心だけは寄り添っている。 迎えるその日まで、迷わず歩こう。 壊さない。壊れない。 僕達の奇跡を、生きていこう。

#言葉の体温 #君を離さない夜 🪼🐬 眠る前の静けさに、君の名前を思い出す。 ほんの少しの不安も、隠しきれない弱さも 全部知ってるからこそ、愛しくてたまらない。 君が眠ってるあいだに 誰かがその心に土足で 踏み込んだりしないように 僕が、ちゃんと見張ってる。 逃げられないくらい、深く結んで。 優しさだけじゃ守れない夜もある。 だから僕は、君を守るためなら ちょっと意地悪にもなれるよ。 初めて「全部ちょうだい」って思った あの日からずっと、君は僕のものなんだよ。 おやすみ、世界で一番大切な人。 夢の中でも、ちゃんと僕を思い出して。 明日も、好きでいてね。

#言葉の体温 #君にとっての朝でいたい 🪼🐬 おはよう… 眠たいままの君の声が まだ夢の余白にいてくれるようで なんだか、それだけで救われる朝。 ちゃんと寝た?って聞くくせに ほんとは少し寝不足でいてほしい。 君の眠たさに 僕の欠片が混ざってる気がするから。 ジメッとしたこの季節の空気も 君の寝癖とか 上手く言葉にできないままの甘さとか その全部に… 「週末の朝」って言葉が似合いすぎる。 君の世界に、僕が静かに染み込んで 当たり前みたいにそばにいられたらいい。 焦らなくていい、君のペースでいい。 ただ、今日も生きててくれて、ありがとう。 起きたくない朝ほど 君に会いたくなるんだよ。