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精神と体力の衰えを感じる今日この頃
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拒否したら自由の女神像の代金を請求しましょう
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このへんの条文が現実の意味を持ち始めるときが来るなんてな
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"自由な政府あるいは自由の恩恵は、しっかりとした公正さ、中庸、質素および美徳への執着によって、および基本原理への繰り返し回帰によって以外、護りえない"(ヴァージニア権利章典)
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まあ、増やそうとしても、せっかく司法試験に受かっても年収が公務員基準の上に2-3年ごとに転勤があって一生地方を回り続ける仕事に就きたがる人がどのくらいいるかという問題はある。今は何となく「勉強は得意だが営業とかはしたくない」というタイプが安定を求めてなったりする
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なんで裁判官を増やさんのだろう……と思うが、財務省から金を取れんのだろね。裁判官一人あたりの人口は国際比較でもずば抜けて高い
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今だとさしずめ、令和3年改正でインターネットの開示について特別手続を作ったのがそれか。東京地裁の保全部の半分以上が開示関係になってしまって、裁判所が悲鳴を上げている
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ただ、江戸時代の裁判を見るとこの頃から和解前提で民事裁判が組まれているので、伝統と言えば伝統である。当時から裁判件数に対して裁判官の数が足りず、訴訟の激増に音を上げて、相対済し令(もう金銭債権については訴訟を受け付けんぞ)とかやってる
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日本では民事裁判の半分以上が和解で終結する。これは比較法的には珍しく、和を重んじる国民性ゆえなどと言われるが、実務家としての実感は別に国民性云々じゃなく「裁判官が少なすぎるから」だ。いちいち判決を書いていては追いつかない
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裁判官は処理件数で評価されるから、判決はなるべく書きたくない。時間かかるし疲れるし。なるべく和解で終わらせたい。年度末は異動の時期で、事件を抱えたまま異動になると引継ぎメモを作ったりもしなければならぬ。かくして「和解しましょう!和解!」と裁判官が当事者に迫ることになる
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遠藤周作や赤川次郎ほか、作家コミュニティが強い街なので、もしかして作家同士で「あそこの土地が空いたんだけど」「新刊が出たしとりあえず買っとくかねえ」みたいな会話がなされていたのかもなあ……と想像すると楽しい
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『サザエさん』で有名な長谷川町子は田河水泡の弟子であり、田河家に住んでいたこともある。その縁ゆえか、印税の一部を玉川学園の不動産投資に当てていたらしく、不動産登記をさらうと長谷川の名前が出てくることがある……と床屋さんが言っていた
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のらくろ連載直前の少年倶楽部が50万部だったそうで、でも貧しかったり仕事が忙しかったり(昭和初期、児童労働当たり前の頃)で買えない少年も沢山いる。そういう子どもも貸し借りして読んでいる読者の筈だ、と貧しい暮らしでも親しめる最底辺出身の主人公にしたのだそうです。
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他業種だと何なんだろうな……と考えると、あれか。どんな代表作を残したのかよくわからないがクリエイター専門学校で講師をやっている系の
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クライアントにとって重大事であるのは理解しているが、それは頭で理解するものであって心がついてこないというか。よくない傾向だ
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修習時から殺人事件の記録も見るし遺体の解剖にも立ち会う。日々、裁判や警察沙汰にかかわり続けているせいで、「怒鳴られてショックだった(怒鳴られたくらいで?)」「訴えられてご飯が喉を通らない(負けても死ぬわけじゃないのに?)」みたいな感覚がどこかにある
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調査代行と考えると現実味はありますね。私も調査が得意なので他の弁護士に情報屋として頼られることがあります
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盗賊にとって他の盗賊は商売敵であるわけで、ギルドといえども本当に美味しい情報を渡すことはできない