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なんと英語まで!? 漫画のためでも何でも努力することそのものが素晴らしいです!見習わなくては!
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そうなんですか!? てっきり第二言語学習は英語とかかと思ってました😲 でもそれでも凄いですよ! 自分なんて学生の頃に第二言語で英語を習ってたのに読み書き全然ダメですもん💦 くみさんはちゃんと勉強したことを身に付けてて偉いです!
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ただ一人、スージーQだけは、彼の登場に大粒の涙を流したのだった。
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彼の母親である女王エリザベスも、かねてよりその国の実情を憂いており、本人の希望もあって息子をドラゴン討伐に派遣したのだ。 しかしである。友好国の第一王子、しかも王族の血を引く唯一の子息が、命の危険を伴うドラゴン討伐に派遣されるなど前代未聞。国王は承知しないだろう事は明らかであった。 その為、エリザベスは国王に『国中で一番強い勇士を派遣する』とだけ伝えていた。 王子であるジョセフの顔は王族と一部の上流貴族と召し使いしか知らず、王子という貴い身分のジョセフが、よもや身寄りのない娘のために遠い国から駆け付けるなどとは誰も思うまい。 かくして突然現れたジョセフに、いや、女装の大男にみな騒然となった。
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まだ夜明けも遠い頃、人目を憚るようにスージーQを乗せた馬車が王宮を出発しようとした。 だが、なんとそれに待ったをかける者が現れた。 鏡を見ずにやったのかと疑うほど酷い化粧をした、ゴリラのような女装の大男だ。 明らかなる不審者。しかしその実体は、友好国の第一王子で次期王位継承者、ジョセフ・ジョースターであった。 幼い頃より友好国であるその国に祖母と共に頻繁に訪れていたジョセフは、いつも退屈な会談を抜け出しては、年の近いスージーQと遊んでいた。 親友と呼べる仲であった彼女が生け贄になると聞いて放っておくなど、ジョセフには出来なかったのである。
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それは王国にとっては由々しき事態であった。生贄を捧げなければ、ドラゴンによって国はあっという間に滅ぼされてしまうのだ。 国王は悩み、密かにドラゴンの首に懸賞金をかけた。平民にとっては一生遊んで暮らせる金だ。 しかし、多額の懸賞金に目が眩んだ者が数多くドラゴン討伐へと向かったが、誰一人として帰還した者は居なかった。 そうしてまた今年も生贄の娘が選ばれた。スージーQという、メイドとして王宮で働く18歳になったばかりの、明るく可愛らしい女の子だ。王宮に仕える者達はみな彼女を好いていたが、王の決定には逆らえず。みな涙を流し娘を見送った。 贄の儀式の準備は進められ、さて、いよいよ生贄を捧げる日となった。
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自分もパソコン仕事で目がヤバかったのですが、ブルーベリーをアイスに入れたりして食べてたらまあまあ回復しましたよ! 遠くをじっと見てすぐ近くを見てを繰り返すことで筋肉運動もすると少しいいかもです! お目め大事に!
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グッズ全部届きました⸜(*˙꒳˙*)⸝✨️ (写真のは自分用) グッズはサイズ小さめでお願いしたので、思っていたよりも可愛く出来たかと……! アクキーは目を凝らしてよく見て頂けると、うっっっすらと🌻は水色・⭐️は黄緑で囲ってあります(´-` ) 小説の本文の色も可愛いので是非見てくだされ……!