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Kaguya Planet Kindle版 『No.1 気候危機』 『No.2 パレスチナ』 『No.3 食』 『No.4 プラネタリウム』 『No.5 おじさん』 www.amazon.co.jp/dp/B0F8TS4X67 www.amazon.co.jp/dp/B0F8V31CYF www.amazon.co.jp/dp/B0F8V768V7 www.amazon.co.jp/dp/B0F8R8BWD2 www.amazon.co.jp/dp/B0F8T78QKF

岩波文庫メールニュースより7月予定 『屍の街・夕凪の街と人と』 大田洋子 『ミーチャの恋・日射病 他十篇』 ブーニン/高橋知之 訳 『世界終末戦争 (上)』 バルガス=リョサ/旦敬介 訳 『惜別・パンドラの匣』 太宰治/安藤宏 編

藤原征生 『芥川也寸志とその時代 戦後日本映画産業と音楽家たち』 Kindle版 www.amazon.co.jp/dp/B0F98JT5LG

A. C. グレイリング/ 道本美穂 訳 『月は誰のもの? 南極、海洋、アフリカの前例に学ぶ』 Kindle版 www.amazon.co.jp/dp/B0F8N16DZZ

水上文 『クィアのカナダ旅行記』 Kindle版 www.amazon.co.jp/dp/B0F8H9PCX3

"旧統一教会の信者たる両親のもと〈神の子〉として生まれた著者が、フランスの地で中上健次の文学に触れ、その特異な〈物語論〉に自らの出自を重ねて織り成す論考900枚──文学と社会問題を斬り結ぶ新鋭のデビュー作!" 野浪行彦 『フランスで考えた中上健次のこと 宗教二世にとっての社会物語学』 comingbook.honzuki.jp?detail=97848...

"著者はローマ帝政期の後1世紀末から2世紀初頭に掛け活動したギリシア人弁論家。本分冊全体に通底する「ドクサ(思いなし)」概念が前面に現われた3篇を中心とする全24弁論に、書簡集と断片集を収録。(全6冊)" ディオン・クリュソストモス/ 内田次信 訳 『世の評判について 弁論集 6』 comingbook.honzuki.jp?detail=97848...

"舞台は瀬戸内海のちいさな島。高齢化が進み800年の間受け継がれてきた白石踊(国の重要無形民俗文化財)がなくなってしまう。そのとき、だれもが予想しなかった奇跡が起こった――。踊りに感動したひとりの高校生の行動に、仲間が一人、またひとり加わり、大人たちも巻き込んだ大きなうねりになっていったのだ。高校生たちの成長は島の人たちの心も変えていった" "日本児童文学者協会「第10回子どものための感動ノンフィクション大賞」優良作品を加筆修正を加えて書籍化" 山本慎一 『島の宝を守る 白石踊800年の伝統を受け継ぐ若者たち』 comingbook.honzuki.jp?detail=97848...

「第2次大戦後、がむしゃらな工業化でこの国は、経済力で世界3位に躍り出た。だがそれは、かつて美しかった地域を煙が噴き出す工業地帯に変えてしまったのだ」 「もし、地球上でアメリカの先端技術に衰退をもたらす地点に印をつけるとしたら、日本の九州である」 "戦後、めざましい経済成長を遂げた日本。そんな中で、世界から注目を集めていた場所があります。それは”熊本”です" 井芹道一 『英字新聞に見る熊本の半世紀』 comingbook.honzuki.jp?detail=97848...

"近世中期から明治維新期までの熊本藩領域をフィールドに、日常的な合議に基づく中間層の政治的活動の実態を明らかにし、その上で、このシステムを解体した明治三年藩政改革の真の意図を追究する" "熊本藩領では、近世中期以降、村庄屋や惣庄屋たちの集団化が進み、彼らが合議を積み重ねて民政を実施する慣行が定着していった。彼らは、領主権力による「支配」の忠実な実践者である一方、その「支配」が地域社会の秩序を混乱させる事態に対しては、痛烈な藩政批判を行う存在でもあった――" 三澤純 『幕末維新期民衆の自治と運動』 comingbook.honzuki.jp?detail=97849...

"太平洋戦争敗戦時には280万人の日本人がいた中国東北部の「満州」。その満州での移民体験と敗戦時の引揚げ体験を描いた文学を〈 「満州」植民地文学〉と捉え、ジェンダーと他者の視点を軸に解明する。「満州」に生まれ育った著者がそれを基点とし、〈植民地文学〉の代表的な作家と作品を研究する" 蘇昊明 『 「満州」植民地文学の研究』 comingbook.honzuki.jp?detail=97849...

"「規範」的進路から「逸脱」する若者たちの願望を「音楽」のなかに探る!" "『ハイロウズの掟 青年のかたち』(2005年)で、パンクバンドの《ブルーハーツ》から《ハイロウズ》までに表出された歌詞の転変を、青年心理学や社会心理学の概念的枠組みを駆使しながら論じ、「規範」への「対抗」音楽として、それらの楽曲が存在していたのでは? と考えた著者が、その後、たまたま歌番組でアイドルグループ《欅坂46》の「不協和音」(2017年)に出会い、"… 諸井克英 『 「メンヘラ」の響き』 www.sairyusha.co.jp/book/b101354...

"ティツィアーノは15世紀終わり頃、ヴェネツィアに生まれたイタリア・ルネサンスの画家。依頼者からの注文に合わせ、肖像画や神話画などさまざまな作品を遺した。中でも神聖ローマ皇帝カール五世をはじめ、スペイン王家やハプスブルク家の人たちの肖像画を多く描いている。また故郷ヴェネツィアを愛し、スペイン王からの招聘にも応じず、生涯ヴェネツィアにとどまった。時のローマ教皇や皇帝など有力者とのかかわり、当時のヨーロッパの時代背景をまじえ、大画家ティツィアーノの生涯を描く" 西川和子 『大画家ティツィアーノの歴史物語』 www.sairyusha.co.jp/book/b101359...

"世界最大級の海流・黒潮にひとり身を任せるカヤック旅で、太古の人の身体感覚を追体験する著者。陸では古来より〈癒やしと再生の浄土〉と信じられてきた聖地・熊野や伊勢の幽玄な森を歩く。アジア、太平洋などでは、広い世界を旅する海洋冒険者として、森を歩き海を漕ぎ、歴史的重層性や自然と共に生きる日本文化の源流のスピリットに身震いする。いまもっとも大事な価値を伝える、心に響く感動的な文章は、ぜひ次世代にもつなげたいものである" 平田毅 『森と黒潮と神話の旅 吉野、熊野、伊勢をつなぐ聖地巡礼』 www.sairyusha.co.jp/book/b101354...

"にゃるらをご存知ですか?" "沖縄にいる。Twitterにいる。中野ブロードウェイにいる。インターネットの暗い森にいる。この世と虚構と電脳の交差する至るところにいる" "配信者育成ゲーム『NEEDY GIRL OVERDOSE』を生み時代に先鞭をつけ、小説『蜘蛛』では、何者かになりたい少女が破滅に向かって突き進む姿を描ききった" "ゲームのこと、過去のこと、散歩のこと、孤独のこと。にゃるらが綴ったひとりごとのようなエッセイ、ついに書籍化" にゃるら 『にゃるらが壁に向かって話してる』 comingbook.honzuki.jp?detail=97840...

"人はみな自身のなかに庭を持つ。 アンヌたちに導かれて……3年ぶりの新詩集。写真=Andrea Bielefeld" 陽の鳴るうちに 陽の鳴るうちに 息をわすれ交歓する指と指 ( 「庭の夢とめざめ」 ) 北原千代 『アンヌたちの庭』 comingbook.honzuki.jp?detail=97847...

"人は誰でも生誕のときから、ある種の共同性のなかで生を始める。最初の共同性は家族であり、成長すれば学校や職場に通い始める。けれども生まれてから少しずつ、自己意識が明確な輪郭を取り始めるようになると、人はその属している共同性に何かかみ合わないような、居心地の悪い異和を感じるときが出てくる。……吉本隆明はこのような自己と家族と、さらには学校や職場、国家といった共同性を区別して、それぞれ「自己幻想」、「対幻想」、「共同幻想」と名づけた" 伊藤述史 『登校拒否・ひきこもりと吉本隆明の幻想論』 comingbook.honzuki.jp?detail=97847...

"世界的に活躍し、美術界で確かな存在感を放つ現代美術作家・加藤泉。1555年に京都・烏丸三条で創業し、2025年に創業470周年を迎えた京友禅の老舗・千總。「加藤泉×千總:絵と着物」と題された展覧会で発表された着物作品は、加藤によるスケッチをもとに、糸目友禅や描き友禅、絞り染め、刺繍、仕立てまで、20から30にもおよぶ伝統的な工程と京都の専門職人20名以上のチームワークによって完成しました" 加藤泉, 株式会社 千總 『加藤泉×千總:絵と着物』 www.hanmoto.com/bd/isbn/9784...

"不可能と言われたウガンダ灌漑プロジェクト。23歳若者の挑戦" "大学卒業と同時にNPOに就職しウガンダに駐在した筆者は、深刻な飢えに苦しむ住民たちの命の危機に直面。絶望的な状況を前に、住民たちがこの荒野で農業を営めば、胃袋を満たすことができるのではないかと思い立つ" 田畑勇樹 『荒野に果実が実るまで 新卒23歳 アフリカ駐在員の奮闘記』 www.hanmoto.com/bd/isbn/9784...

"『少年ジャンプ』や『コロコロコミック』から『ゼクシィ』や『時刻表』まで。さまざまな雑誌を「物質性」を持った資料として捉え、それが人びとにどう利用されてきたのかという点から捉え返し、人びとが雑誌をどのように使い、愉しんできたのか、その多彩な豊かさに迫る" 永田大輔, 近藤和都 編著 『雑誌利用のメディア社会学 文化を可能にする「工夫」 』 www.nakanishiya.co.jp/book/b101361...

"芸術とは何か、美とは何か。戦後の美術批評、とりわけイギリス美術の紹介と批評を牽引した著者が、〈路上に朽ちるにまかせ〉た厖大な著述群から、運慶、ルオー、ブレイクの精神性・宗教性に肉薄する三作品を精選し、斎藤義重、小島信夫をめぐるエッセイを付した著者渾身の批評選集" 岡本謙次郎/ 千石英世, 鈴木重雄 編 『運慶・ルオー・ブレイク 岡本謙次郎美術批評集成』 www.suiseisha.net/blog/?p=21123

"イラストレーター・toi8氏の最新画集! FGO、チェンクロ、だれゆう、Sランク娘、etc... そしてオリジナルイラストまで、ここ10年の「ガールズアート」(女の子キャラ)をこの一冊に集成。描き下ろしカバーイラストは、4作品7キャラが豪華共演!" toi8 『toi8画集 GIRLS ARTWORK』 www.amazon.co.jp/dp/4758087601

梅崎春生 『日の果て・幻化 兵隊小説集 Ⅱ』 Kindle版 www.amazon.co.jp/dp/B0DDKXST1Z

ヘミングウェイ/ 福田恆存 訳 『老人と海』 Kindle版 www.amazon.co.jp/dp/B0F93SNGJB

筒井康隆 『虚人たち 新版』 Kindle版 www.amazon.co.jp/dp/B0DKMNDC2C

パク・ソルメ/ 斎藤真理子 訳 『影犬は時間の約束を破らない』 Kindle版 www.amazon.co.jp/dp/B0F93G5P7W

ジャミル・ジャン・コチャイ/ 矢倉喬士 訳 『きみはメタルギアソリッドⅤ:ファントムペインをプレイする』 Kindle版 www.amazon.co.jp/dp/B0F93DNJ64

星野之宣 『星野之宣50周年珠玉SF選集 星芒』 Kindle版 www.amazon.co.jp/dp/B0F93WM132

"西洋の思想家が信奉する歴史の「外」に置かれてきた、カリブ海作家たちが想像/創造するオルタナティヴな思想の精華" "西洋列強による植民地支配の結果、カリブ海の島々は英語圏、フランス語圏、スペイン語圏、オランダ語圏と複数の言語圏に分かれてしまった。そして、植民地支配は、被支配者の人間存在を支える「時間」をも破壊した" 中村達 『君たちの記念碑はどこにある? カリブ海の〈記憶の詩学〉 』 www.kashiwashobo.co.jp/book/9784760...

"1930年代、男性に性別移行した4人のアスリートがいた。優生思想が重なる女子スポーツ黎明期、歴史は選手たちをのみ込んでいく" "性別確認検査とは一体何を調べているのか。その発端は女性もスポーツに参加し始めた1930年代にあった。ナチス影響下のオリンピックに前後し、各大会を運営する男性たちのミソジニー的な思惑で科学を軽視した無責任な検査が行われていった。そして忘れ去られる当事者たち。スポーツとジェンダーをめぐる問題のルーツがここに" マイケル・ウォーターズ/ ニキリンコ訳/ 井谷聡子解説 『アザー・オリンピアンズ』 www.keisoshobo.co.jp/book/b101361...

"パンデミック下、特許権は医薬品供給の障害となるのか? 多数プレイヤーの関与により生じる「アンチコモンズの悲劇」問題に取り組む" "医薬品の開発供給には、知的財産の利用が不可欠である。開発供給に必要な要素につき、許諾権限を持つ者の同意が得られなければ、治療薬やワクチンの開発は妨げられてしまう。拒否権限を持つ者が複数存在するゆえに生じる、「アンチコモンズの悲劇」だ。平時とは異なる緊急時の様々な法的問題について、解決の選択肢とその展望を見通す" 前田健, ロイ・A・パルテイン 編著 『パンデミックと医薬品供給の法的問題』 www.keisoshobo.co.jp/book/b101361...

"メディアをとおして「日本人」であることはどう意識されるのか? 多様化するメディア利用との関係とは。社会心理学の観点から解析!" "社会の出来事をさまざまなメディアで見聞きすることは、私たちの日本人意識やグローバル意識、世論とどのように関わるのか。日本ネタ番組から、天皇の退位・即位、東京オリ・パラ、サッカーW杯、WBCといったメディア・イベント、新型コロナまで。調査データを読み解き、変わりゆく日本人らしさとメディアの現在地を提示する" 山下玲子, 有馬明恵 編著 『 「日本人」であることとメディア』 www.keisoshobo.co.jp/book/b101361...

"わたせせいぞう画業50周年×大滝詠一レーベル設立50周年" "同名インストゥルメンタル作品の世界をビジュアル化する奇跡のコラボレーション!" "本書は、2025年3月にリリースされた大滝詠一のインストゥルメンタル作品集『Complete NIAGARA SONG BOOK』のなかで新作として発表された『NIAGARA SONG BOOK 3』の世界観を、同作のジャケットを手掛けた"わたせせいぞう"の作品で表現したイラスト・ブック" わたせせいぞう, 大滝詠一『NIAGARA SONG BOOK 3』 www.rittor-music.co.jp/product/deta...

"女とは何か。女として生きるとはどういうことか。一人の女として、母として、詩人としての自らの経験を深く堀りさげ、母性神話について、異性愛について、女の教育と仕事についてラディカルに問う。そして、男によってつくられてきた歴史や文化のなかで、女の生きかたを解放する視点を明らかにする。つねにフェミニズムの原点にたちもどりつつ、その最前線を歩んできた詩人の論考を紹介" アドリエンヌ・リッチ/ 大島かおり 訳/ 満谷マーガレット 解説 『新版 噓、秘密、沈黙。』 comingbook.honzuki.jp?detail=97847...

"アートは、私たちに何を語りかけるのか? 東西の古典文学から、現代の演劇・歌謡までを横断する、詩人・フランス文学者・戯曲翻訳家による思索と回想。名だたる演出家の舞台で翻訳を手掛けた著者が紡ぐ、言葉とアートの作用へと迫る24のエッセイ" 「詩や小説のなかから、あるいは映画や音楽や絵画から、孤独な魂が語りかける声を聞いていた、そして今も聞いている。そこには、孤独な魂だからこそ思いつく「諧謔」があった。」(本書より) 岩切正一郎 『草と貝殻 言葉と文学をめぐる断章』 comingbook.honzuki.jp?detail=97843...

"哲学者永井均の大ファンの著者が、永井の哲学や瞑想についての文章、そして著者の四代前の師匠にあたり永井も仏教を超える価値を認めた内山興正の坐禅論を手がかりに、坐禅とは何か? 坐禅がどうやって人生を変えるのか? に迫る" ネルケ無方 『人生というクソゲーを変えるための仏教』 comingbook.honzuki.jp?detail=97843...