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日曜著述家、啖呵売、ソーダ・ジャーク。永遠のプラモ練習斎。かつてTwitter〜Xをベースに月2回、第2・第4土曜22時からラジオ形式のホビー辻講釈「バントウスペース」をホスト。現在はstand.fm。造語「アメリカンカープラモ」の言い出しっぺにして重篤なレトロモンガー。ルボランウェブにて「アメリカンカープラモ・クロニクル」を真顔で連載中。 https://linktr.ee/bantowblog
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少し意地の悪い表現をあれこれ加えたら、文章の質はともかく僕の機嫌がよくなった。

アメリカンカープラモ・クロニクル第46回本文を改稿した。へたま山さんの容赦ない朱筆がうなる!

釧路のまるひらでとんこつラーメン出される夢を観た。想像力の限界だ。

「アメリカンカープラモの話ほんといらん」と心から思ったのかなり久しぶり。

口に入れられるものが抑肝散(ツムラ)しかない。

許さない

stand.fm/episodes/67c... というわけで壁の穴放送(仮) 第一回の終了でした。 みなさんお聞きくださいまして、本当にありがとうございました! また次回の放送も楽しみにしていただけると幸いです。 ところで、このサムネなんですけど 今日、卵焼きが出るお店なんて出ましたっけね?(前振り)

貝柱さんの壁の穴放送が飯テロ対策特別措置法に違反してなかったか全文を参照している。

壁の穴ライブ stand.fm/lives/67c1ac...

ええと、もう少ししたらはじめます。 スタンドFMおためし。 壁に向かって禅をしろ!ということで壁打ちです。 おそらく、今札幌すすきのの側におりますので、札幌で良く行くご飯屋さんと、人口が16から18万人の地方都市の模型店の移り変わりについてお話をいたします。都会に住む方には変なお話かもしれません。宜しくお願いします。

今日の夜、お試しスタンドFMをやってみようかと思います。 まだ詳しい予定など立てられませんが、模型制作のお手隙の間にぜひお聞きください。

僕の書く文章、ほんとシネクドキ多いのね。意識して読み返してびっくりしちゃった。

今回初めて「この仕事つらいな」と思った。

今回、プラモ狂四郎のことをめっちゃ考えた。あのビジョンはやっぱりすごいですよ。

アメリカンカープラモ・クロニクル第46回本文をひとまず入稿した。まだまだ改善の余地がある。

適切な比喩がみつかるまで、毎回書きあぐねる。ふと思いついたフューエル・ドラッグスターの喩えを使ってみる。いい感じ。

難しいんですよ第46回!!!

アメリカンカープラモ・クロニクル第46回の執筆がとにかく難しくて悩ましいなか、第45回の閲覧が好調で、なおかつバックイシューも突然伸びたりすることがよくあり、連載全体として非常に力強く推移し続けていることがわかって元気が出た。

出版社って(紙の)本を作る会社だと思ってたわけですが、よく考えれば本は印刷屋と製本屋が作ってるわけで、つまり出版社の実態は編集部なんじゃないの?まで見つめ直せるかどうか。

FCM830-P、引っ越しのときに踏んづけて盛大に中身が飛び出したのにまだ一生分ある。

( ´・ω・) 今日ついに旧モデラーズ・コンパウンドの最後の一本がどこをどう絞っても何も出てこなくなったので、以前より用意しておいたユニコンFMC830-Pの登板である。

「スーパーストック、好きかも」と気づきはじめた方のためにがんばって第46回書くぞ。

メディア関係者であることを箔に着て放言するときに「ブログの内容は所属組織とは一切関係ない個人の見解です」とことわり書きをするダサさ。

アメリカンカープラモ・クロニクル第46回を書きすすめながら、モノグラムのエリミネーター路線とその影響をあらためて考えた。日本市場は1/24スケールを国際標準として強く内面化する契機となったこの流れをある程度受け容れたが、その後のアメリカ市場におけるAMTアーテルの巻き返し以降の展開にはほとんど反応を示さなかった。 結局のところ、これは日本のメディアがその動きを適切に伝えなかった、あるいは意図的にサボった結果ではないか——そんな結論に到った。

「印刷データのオカラで電子書籍を作らないでくれ」、いい言葉です。

電書の「カラーページのカラー掲載」は、結局は印刷のための4色分解カラーなので「それは違うでしょ」とずっと意見していた。 今後、カラー作品はこういうのがスタンダードになればいいね。 てか、印刷データのオカラで電書つくらないでくれ。紙の本と電子書籍はまったく別の商品なんだから。

25年前に出た限定5000個のキットの写真(最近撮ったやつ)が見れるヤベー連載をみんな読もう!

アメリカンカー及びアメリカンカープラモの足回りセッティングの重要性の話、"トラックバイクのホイールとフレームのクリアランスが詰まってないとダサい"みたいな話だなーとか思ってたら個人的に納得がいった

英語圏での話だけど、子供向け粘土から「クレイ」という表現が消えて「モデリング・コンパウンド」という表現が積極的に用いられるようになった背景に、「鉱物由来であることを想像させるクレイは安全性の疑わしいイメージが強い」という判断があることを知った。コンパウンド(混合物)の方が人の手によって適切に調整されたものとしてイメージよく受容されているんだとか。 「天然鯛焼き」「生食パン」みたいな消費がゴロゴロしている国とはえらく違う……

'66マスタングの金型話もへたま山さんに伝えた。面白がってくれたのでこれも記事にします。

ラウンド2やレベル、メビウスのやっていることは撤退戦ではなく、趣味の終着点を見据えた持続可能性の追求だと思う。これは非常にシビアで、いわゆる「マニュファクチャラーごっこ」と根本的に対立する。

レベルってやっぱりイニシャル・マスタングはやりたくないんだと思う。'69カマロと違ってパフォーマンス志向じゃないから。

カウントダウン・マスタングのベースとなったプロモーショナルモデル金型の紆余曲折についてざっくりサマリーを作成している。

シートの裾(?)が奥の部品みたいになってるやつをチョチョイと折り曲げたら、かなり効いてうれしい。完成したら見えないかなと思ったけど、ちゃんとわかるな。

1967年あたり、ユーザーの不満爆発期だったんじゃないかって気がしている。

67年以降、マスタングのキットってハードトップが極端に少なくなるよね

『100語でわかる牧のうどん』

『100語でわかるシトロエン・2CV』『100語でわかるルノー・4CV』『100語でわかるDS』、存在する前から名著の予感がする。

白水社文庫クセジュって、素直にPUF(プレッセ・ウニヴェルシテール・ドゥ・フランス)の名物シリーズ・クセジュ(Que sais-je?:私は何を知っているのか)を和訳したものなんだけど、そのなかの100語でわかるシリーズ(レソンモ:Les 100 mots)は読者の時間をきちんと食う設計がなされており、どれを手にしても満足感が高い。