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kirockyou.bsky.social
No climax. No punchline. Just stop making sense.
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Prolific Poster

21年経っても色褪せない、『イノセンス』の「魂を吹き込まれた人形がどうなるかは考えなかったのか?」という台詞のヤバさよ…

現代アートハウス映画を代表するネオンとA24の間にライバル意識は存在せず、最大の競合相手はNetflix。

『ブリジット・ジョーンズの日記』と『ぼっち・ざ・らじお!』には通じるところがある気がするわね…(完璧なまでに“完璧じゃない”キャラクター造形)

ルッソ兄弟、マーベル・シネマティック・ユニバースにおける仕事の成功は客観的に否定しようがないのだが、兄弟参加前からのMCUファン一部が感じた“解釈違い”の傷は深かった…という印象。

ルッソ兄弟、信用において負債を背負うことになってない?>『エレクトリック・ステイト』不評

最近ジェームズ・キャメロンと電話会議で「誰も(企画に)GOサイン(greeenlingt)を出せない」「あまりにも遅い」とハリウッドの現状を嘆き合ったというマイケル・ベイ。 (『トランスフォーマー』シリーズを例が意図すれば、ベイの作品は既存IPに基づかないオリジナル企画が多い)

ザック・クレッガー監督の『バイオハザード』再リブート映画は2026年9月18日全米公開。ワーナーがクレッガーとの関係維持のため企画に食指を延ばしていたが、配給は過去映画同様ソニー・ピクチャーズに

ポール・W・S・アンダーソン、“ブルースクリーン映画”を美しく作る秘訣を語る:

Amazonがブロッコリ家から『007』クリエイティブコントロールを譲らせた顛末。マイケル・G・ウィルソン引退でバーバラ・ブロッコリ単独で続けていくのは難しかったという事情もあるが、バーバラがAmazon重役陣を「クソ間抜けども」と呼んだと報じたウォール・ストリート・ジャーナル記事を読んだCEOジェフ・ベゾスが「いくら費やしても気にしないから彼女を外せ」と命じたのが決定的だった模様(ベゾスは最終的に10億ドルちかく払うことに)

『ウィキッド ふたりの魔女』前に漏れなく(配給が同じ)『ジュラシック・ワールド/復活の大地』の予告編が流れることで、ジョナサン・ベイリー祭りが開催中―。

“ともちゃんみたいに自分の間違いに気づいて恥じ入る”人も現実には稀だしネ…(たいていの者は勘違いをそのまま温存したり、自分にどうでもいいことだから正誤は全く気にしなかったり、逆ギレしたり…)

『あずまんが大王』の「こいつトナカイ信じてるよ!!」、完全なる勘違いで馬鹿にしてくる輩が多いソーシャルメディア時代には余り洒落にならない感じッスね…

拾いものなのかい、『『Mr.ノボカイン』』

“ホモソーシャル関係といえばガイ・リッチー”というところisある。

『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』原作『ボブ・ディラン 裏切りの夏』、先走って原書で読んだけど無茶苦茶良いっすよ。『名もなき者〜』中の「古い歌も昔は新曲だった」旨のセリフが象徴する、“革命の陳腐化”という我の追求している命題どストライク―。

結局『マトリックス』シリーズが本邦に刻んだ最大のインパクトは『リローデッド』の“エージェント・スミス百人組手”(だけ)だったような気がする…(一作目を超える社会現象に接近したヒットになったし、今もミームとして生き延びてる)。革命はなぜ陳腐化してしまうのか…ローリンローリン

我が『マトリックス リローデッド』を偏愛している理由は“「神話の解体」の解体”だから…

なるほど『マトリックス リローデッド』(神話の解体)じゃねーの

『デッドプール&ウルヴァリン』のアレは『ダークタワー』が元ではないかと睨んでいる。(ライアン・レイノルズの芸風的にも)

『ダークタワー』は帰宅したら黒衣のマシュー・マコノヒーがエプロン姿チキンを料理してくれていたり「良い終末を」みたいな親父ギャグを言ってくれる楽しい映画だょ…。あとは未だに語り草になっているイドリス・エルバのアクロバティック再装填。(ちなみにパンフレットに寄稿していました)

「これだけの力量を持つ監督に『ダークタワー』(上映時間95分)を作らせたハリウッドシステムとは…????」という考えが脳裏をよぎり続けた127分。『ダークタワー』は“珍味”として好きですが…

my new gear...

“同じものを見せつつ予想を裏切る”という続編成功パターンの代表例といえば前作の拡大生産にツイストを加えた『ターミネーター2』で、“アーノルド・シュワルツェネッガーが善玉”という情報を伏せられたまま同作の序盤に触れたというリアルタイムの観客が心底うらやましい―。マシュー・ヴォーンは“意表を突こう”という野心がファンからは逆張りに見え、“予想と同時に期待も裏切る”という場面を何度か引き起こしている印象…

『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ、『6才のボクが、大人になるまで』みたい24年に渡って主人公の人生を追ったロマコメでは前代未聞の映画シリーズになった気がする…。そしてリアルタイム世代の中年のみならずZ世代の間でも人気が再燃しているのねん

アメリカではPeacock配信スルーとなった『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』、世界興収1億ドルを突破。

『ブリジット・ジョーンズの日記』再ブームもこれかしらね…

“ホモソーシャル関係といえばガイ・リッチー”というところisある。

『ブリジット・ジョーンズの日記』に近いことになりそうなシリーズ→『アバター』

『思春期が終わりません!!』継続?!

「YONAGO BLOCKBUSTERS」は新作映画を紹介する10分程のラジオ番組だったのだが、コミュニティFM放送でJASRAC許諾が取れるのをいいことに自腹で購入した紹介作品サントラをBGMに使用した上に(連想ゲーム的な繋がりしかない)無関係なアニソン等を〆に流す…という我ながらクレイジーでインセインな内容だった(『俺のガイ・リッチーとマシュー・ヴォーンが修羅場すぎる』初出でもある)。しかし本人は保存した音源を見失い、番組再録ブログも投稿先のサービス終了で消えてしまった…

マシュー・ヴォーン作品にトラウマを植え付けられた者は多い一方、ガイ・リッチーはまだ素直に慕われている感じがある。(ただし実現しない続編に苦しまされがち)

『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』の激やばシーン(ダンスを全て見た上での2:19~)

『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』の激やばシーン(殺す仇の頭の中に親友もいる)

ロバート・パティンソン×ポン・ジュノ監督『ミッキー17』は全米週末興収1800~2000万ドル、世界興収オープニングは4000~4500万ドル(海外2000~2500万ドル)となる見込み。製作費が1億1800万ドルであるため、劇場だけで採算を取るには世界興収2億2500万ドルから3億ドルが必要―。

『ミッキー17』、コケてもカルト必至で後々映画館で観たことを自慢できそうだし、ロバート・パティンソン×ポン・ジュノの出会いに感謝しているところはある(宣伝での2人癒しをもらっているので…)

“『ポゼッション』リメイクで組むパーカー・フィンの『Smile スマイル』では?”と推測されておる。>ロバート・パティンソンを奇行に走らせたホラー映画

キアヌ・リーヴス主演Netflix映画『BRZRKR』をジャスティン・リンが監督するということは、『ワンパンマン』ハリウッド実写映画化は遠のいた…?

Amazonがブロッコリ家から『007』クリエイティブコントロールを譲らせた顛末。マイケル・G・ウィルソン引退でバーバラ・ブロッコリ単独で続けていくのは難しかったという事情もあるが、バーバラがAmazon重役陣を「クソ間抜けども」と呼んだと報じたウォール・ストリート・ジャーナル記事を読んだCEOジェフ・ベゾスが「いくら費やしても気にしないから彼女を外せ」と命じたのが決定的だった模様(ベゾスは最終的に10億ドルちかく払うことに)

ポール・W・S・アンダーソン、“ブルースクリーン映画”を美しく作る秘訣を語る:

ザック・クレッガー監督の『バイオハザード』再リブート映画は2026年9月18日全米公開。ワーナーがクレッガーとの関係維持のため企画に食指を延ばしていたが、配給は過去映画同様ソニー・ピクチャーズに

最近ジェームズ・キャメロンと電話会議で「誰も(企画に)GOサイン(greeenlingt)を出せない」「あまりにも遅い」とハリウッドの現状を嘆き合ったというマイケル・ベイ。 (『トランスフォーマー』シリーズを例が意図すれば、ベイの作品は既存IPに基づかないオリジナル企画が多い)

ルッソ兄弟、マーベル・シネマティック・ユニバースにおける仕事の成功は客観的に否定しようがないのだが、兄弟参加前からのMCUファン一部が感じた“解釈違い”の傷は深かった…という印象。

同姓同名の“ジョー・ルッソ”を“ルッソ兄弟の片割れ”と勘違いしている方をたまに見かける。

ルッソ兄弟、信用において負債を背負うことになってない?>『エレクトリック・ステイト』不評

青山吉能出演作アニラジが最大4本並行する可能性?!

異常アニラジ三銃士: 『うたわれるものらじお』 『さよなら絶望放送』 『ぼっち・ざ・らじお!』

『夢と生きる バンドマンの社会学』は、はまじあき氏や斎藤圭一郎氏と著者が同世代ということも含めて『ぼっち・ざ・ろっく!』の副読本となる内容であった。『サブカル・スーパースター鬱伝』はアラフォーになって再読すると味変がすごい…ここで唐沢俊一氏の貫いていた“強がり”は今となっては後味が苦すぎる…

『ブリジット・ジョーンズの日記』と『ぼっち・ざ・らじお!』には通じるところがある気がするわね…(完璧なまでに“完璧じゃない”キャラクター造形)

『ブリジット・ジョーンズの日記』再ブームもこれかしらね…