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火種すぎる(おれはさいきん否定派に傾きつつある) Parrying Is The Best Thing In Video Games aftermath.site/parrying-good Parrying Is The Worst Thing In Video Games aftermath.site/parrying-bad

「どうにかこう、こうしたいんでつが……」←誰でも言えるやつ!

『さみしがりな恋人たちの履歴と送信』を読んでおり、データ化された生やな〜というのはいいとして、誰によって誰についてのことを述べているのかがちょっとだけ欠けさせられているこの書きかたってのがなんなんだろうと思って、はじめはこれは親密圏での語りなのかなということにしていたのだけど、いやむしろ空リプなんじゃないか、みんなこの喋りをマスターした時代だ

こないだの文フリで買いそびれていたのだけど、さいきん「きみはメタルギアソリッドⅤ:ファントムペインをプレイする」について改めて考えたくて、そのへんのが載ってる限界研のが気になってきた

ハクスラの装備やスキルの説明文でもデッキ構築系ローグライトのそれでもいいんだけど、「テキストだけだと効果がじゃっかんわかりづらく、なんならコーナーケースでどう処理されるかはまったく不明だけど、いずれにせよゲームの都合でかっちり決まってはいる」ものを試してみるみたいなの、自然のジャッジに任せる雰囲気があり、似たようなテキストがありつつも自然に任せられないためその内容により厳密にならざるをえないTCG(テキストしか基本的に頼るものがないっていう、まったく詳しくないけどそんなイメージある)とかとはやっぱ感覚違うんだろうかな

こんな安牌なみんなもよんだほうがいいよもないもんだ、

みんなも読んだほうがいいよ!

子供が作画のしっかりしたアニメを見てると安心するの、親のエゴすぎる

なんかraspi zeroと適当な電子ペーパーでダッシュボードみたいなのでもつくってみよかな

特定の概念(と、それにともなう規範)を表面上は受け入れているはずなのに、それを指すことばが(すくなくとも当人の思考のウィンドウのなかで)明示的に出てこない文脈において考えるとき、つい当該概念をすっぽ抜かせてしまいその結果ちぐはぐになるというのは起こりがちなことだとは思っていて、ただこれは、直接的には論理的な話であるのはたしかにそうとしても、むしろ訓練の問題として考えたほうがうまくいくのかなみたいなのはある

久々にすまーとほーむ情報を漁り、日々世界は進歩しててわからんね……となった

とつぜんどりるさんのぽすとをりぽすとしていた……

よくゆう創発的物語みたいなのって、特に繰り返しのプレイを前提としたローグライク的なものだとメカニクス面の押しが強くて、お話って意味ではプレイヤー側が頑張って意味づけしてやらにゃならん度合いが高い印象があるんだけど(そういう妄想をするのが苦手なじぶんの性格もあるかもしれん)、スルタンのゲームはなんか、そのへんの物語っぽい側面の押しがすごく強くて、コテコテに創発的な物語させてくれます感がすごいな、テキスト読ませるゲームで1プレイが長いってのはもちろんあるんだけど

ともあれこういうので地図があるとずっと照らし合せながら読んじゃうんだよな。登場人物一覧みたいなのは、あっても、めんどくさ、わからんでもかめへんやろがいってなりがちなのと対照的で、多少性向みたいなのはあるのか

非プレイ時ないしプレイと非プレイの合間や繰り返し方におけるゲーム受容への注目みたいなのってなんかおもしろい話ないんかな。プレイヤー間の(非プレイ時の)コミュニケーションも注目に値するみたいなのはもちろんあるんだけど、こう、思い返したりイメトレしたり攻略情報を探したり計画したりみたいな、そういう。CallejaのIn-Game読んだときにそういう関与の仕方についての言及があってそうそうと思ったもののそこまで掘り下げられてるわけでもなかったし、気になる

トールキン初見感想バズ狙いみたいになってしまった

この手の岩波とか福音館のハードカバー、つくりがいいんだよな……

子の絵本借りに図書館行ってるときに、いやそうか自分のものも借りりゃええんかと思って、読んだことのなかったホビットの冒険を借りてきた、これまで指輪物語に縁のない人生を送ってきたので

インタビューいろいろ読んでて思うんだけど、河津さんってシナリオのなかで考えておくところとまったく白紙にしておくところどのバランスがおもろいんだよな(インタビューだからそう言ってるだけ、みたいなのもあるのかもだけど) www.famitsu.com/article/2025...

「こんなふうに書いてもええんや、なら俺も書いたろ」というのが本懐だと思っているところはあるんだけど、ほんとうのところ「してもよい(許可)」だとちょっと違うだろうし、あるいは「書けるんや(できる/可能)」もやっぱ違うし、「ありなんや」はもうちょっと近いかもしれんけど許可に似た「誰に?」があるし、なんだろうな、「書いても自信もってええんや」くらい?どうだろう

ねじまきさんのポストが突然使われててなんか笑ってしまった bsky.app/profile/kagi...

最近は夜に自分のことやるのを諦めて9時間睡眠に殉じている

ナインソールをやってておもったのだけど、あの、ソウルライクでよくある、というか別にそれに限んないか、よくある、ボスの第2形態第3形態みたいなやつ、みんな好きなんだろうか、どうですかね、自分もそこまで嫌いじゃないとは思うんだけど、第1形態の慣れがそのまま使えないストレスはやっぱでかくて、とはいえ第2形態にそれなりに慣れるまでにいつの間にか第1形態にたいしての動きがより洗練されてくみたいなのは第2形態で何度も死なせないとできないことで、それはそれでもちろんたのしい、んだけど、みんなどう思ってんだろうな、第3まであるのはやりすぎや!

次、スルタンのゲーム

無量弾きが発生遅くて持続長いことに慣れるのに最後までかかっちゃった感はある