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優しくないウチナーンチュ
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米国や政府だけが琉球・沖縄県を搾取していると思っているヤマトリベラルにはぜひこの連ツイの「米国人」を「日本人」に、「米国」を「日本」に置き換えて読んでほしい。 日本は(悪く)変わったのではなく、ずっと変わっていない。 隠さなくなっただけ。 x.com/mskseto/stat...

ryukyushimpo.jp/news/culture... “シンポジウム「ポジショナリティの視点からみる沖縄と日本」(ポジショナリ研究会主催)が2月16日、宜野湾市の沖縄国際大学で開かれた。「ポジショナリティ」とは、集団間に存在する力関係とそれがもたらす不平等や格差の状態が、個人間の関係やコミュニケーションに影響する様子を分析する視点。”

イスラエル軍が住民を暴力的に追い出す国際法違反を、米軍の沖縄での土地接収と重ねる阿部記者。更にひどいのは最後の節。 ーイスラエルによるパレスチナ人民族浄化の試みはガザ侵攻の2023年から始まったのではない。1948年の建国前から、ずっと続いているというのに。ー引用 それを言うなら沖縄県は琉球「処分」された日からずっと民族浄化が続いている。まるでイスラエルと米軍が侵略者かのようにミスリードするのを歴史修正と言わず何と言うのか。 イスラエルは米軍ではなく日本。 日本人はまず自らの植民地主義を克服すべきでは。 www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1...

『〈サイレントアイヌ〉とはなにか──植民地主義/レイシズムの忘却と痛む身体 石原真衣(北海道大学)』 日本人は日本の植民地主義を過去のものとして扱い、アイヌや琉球といった現在進行形の植民地主義を不可視化している。 www.iwanami.co.jp/smp/book/b65....

gendainoriron.jp/vol.40/rostr...

ryukyushimpo.jp/news/culture... “日本社会の価値観を息苦しく感じ、沖縄社会に魅力を感じているような日本人にとって、日本人のポジショナリティを指摘されることは、しばしば苦痛を伴います。望ましくない集団と同一視され、望ましいと感じている集団から排除されると感じるからです。ポジショナリティへの拒否感の背景には、このような集団への同一感のギャップが存在している可能性があります。しかし本人がどのような主観であっても、集団的な利害関係に変更がないかぎり、ポジショナリティは変わりません。”

アイヌ・琉球…先住民族の遺骨、なぜ故郷に帰れない? ウラに世界と逆行する日本政府の「植民地主義的」姿勢:東京新聞デジタル https://buff.ly/4hhuwRd “研究目的で収集されたアイヌ民族などの遺骨返還が遅々として進まない。先住民族から搾取し、同化させた歴史は植民地主義の暗部とも言えるが、遺骨返還にアイヌ民族の自己決定権は事実上ないに等しい状況だ。沖縄の琉球民族に至っては法律上、先住民族にさえ位置づけられていない。日本は世界の潮流に逆行している。(特別報道部・木原育子)”

ryukyushimpo.jp/editorial/en... “沖縄を犠牲にして成り立つ日米安保体制という差別的な政治により、沖縄に暮らす人々は凶悪犯罪との隣り合わせを強いられてきた。  沖縄の人々が自ら望んで基地を受け入れたこともない。沖縄戦の後に米軍が占領を続け、住民が収容所にいる間に土地を奪い、基地を建設した。日本本土で反基地運動が強まると、米統治下の沖縄へ海兵隊を移駐させた。沖縄に押し付けられた基地からの被害や暴力は、80年前の戦争から地続きの問題だ。”

ryukyushimpo.jp/news/nationa... “「思い出したくもない体験だが、『もう戦争は嫌だ』という大きな役目を果たすのであれば、保存公開してもいいのでは」と思いを語る。  1945年3月31日、第32軍司令部は師範学校の校長に対し、全学徒を鉄血勤皇隊として防衛召集することを命じた。” “「とにかく戦争は嫌ですよ。物珍しさで見てほしくはない」” “壕堀り作業は司令部が首里を放棄し、南部に撤退する直前まで続いた。45年5月下旬、軍の食料や弾薬など重い荷物を担いで軍の撤退に続いた。「道や交差点のあちこちに死体が折り重なっていた。地獄以外に言いようがない」”

Researchers met with Ainu & Ryukyuan representatives in Sapporo on the 14th to discuss ethical research guidelines. Aside from not apologising for stealing human remains, they refused to recognize Ryukyuan people as indigenous, which has only deepened the divide between the two sides. kaih.at/5AKzG

www3.nhk.or.jp/lnews/okinaw... 20241215 AM5:20頃、沖縄市 #在沖米軍属またか

www.tokyo-np.co.jp/article/170177 忘れるな。「感動」だけしないで。お隣りの国「すげー」じゃないよ、というのはこういうことを言っています、私は。

ryukyushimpo.jp/news/culture... “私の専門のひとつはジェンダー論ですが、ジェンダー論や性差別を告発する人びとに対して、「人は平等なのだから、男だ女だと分けて議論する方が差別的だ」という批判がしばしば投げかけられます。「差別という方が差別的だ」という意見です。これはあらゆる差別や抑圧関係でみられる意見ですが、明確に誤りです。なぜなら価値と現実を混同しているからです。” “「人は平等である」は価値の表明であって、現実に平等といえるかはべつの問題です。もしこれらを混同して、不平等を指摘する声を批判し封じてしまえば、差別や不平等は温存され解消から遠のくでしょう。”

ryukyushimpo.jp/news/nationa... “宮古空港付近にある宮古島市平良西里の畑で、太平洋戦争中にイギリス軍が使用したものとみられる約250キロの不発弾2発が見つかった件で、29日午後9時から30日午前1時まで不発弾処理が実施される。”

www3.nhk.or.jp/lnews/okinaw... “那覇港の海底で、ことし1月以降、125キロ爆弾などあわせて600キロあまりの不発弾が見つかり、来年3月に水中で爆破処理する方向で調整が進められています。 海上自衛隊などによりますと、見つかった不発弾は、125キロ爆弾3発や5インチ砲弾6発などあわせて21発、660キロあまりです。”

www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1... “うるま市島ぐるみ会議の照屋寛之共同代表は「無残な宮城島の姿を子や孫に見せたくない。削られる山も埋められる海も戻らない。県民が納得できない新基地建設工事を進めていることが諸悪の根源だ」と強調。採石場の業者や防衛局の職員、トラックの運転手や機動隊に対し「なぜ私たちが抗議しているのかを考えてほしい」と呼びかけた。”

ガザ停戦を願い手紙に 沖縄県と那覇市・うるま市の全議員に送付 多大な犠牲憂い、有志ら決議求める

www.bbc.com/japanese/art... 単純比較はできないけれど、ポンニチで琉球・アイヌについて同様の抗議が同様の規模でできるかどうか、ということを考えずにはいられない。 これはヤマトマジョリティの問題の話です。

謎のアカウントから立て続けにフォローされて気分が悪い 申し訳ないけどよくわからないアカウントはブロックします Twitterからここに引っ越しするアカウントが増えたって記事読んだけど関係あるのかな。

「研究」と言えば何をしてもよいということではない。 「研究」は人権侵害を無効化しない。 遺骨返還の事例でもまだ研究者は理解しようとしないのか、いい加減にしろよ。

沖繩県政についての攻撃やデマの拡散、またその攻撃を国が主体となって積極的に展開していることなど、これは差別意識に基づいていたりする社会の根本的な問題が最も表れているもののひとつだと考えているんだけど、この間盛んに言われてきた民主主義や政治の歪みというようなものはこれまでにも延々続けられてきたことであるし、議会の多数派も首長も維新という大阪府や小池百合子が当たり前に再選される東京都など、人権擁護的な主張は退けられるどころか攻撃の対象にさえなるということがもはや通常の社会になっている。選挙の結果いかんというのが強いメッセージとしてそこに追加されるのはそうだけれど、正直それ以前の問題だと思う。

ryukyushimpo.jp/editorial/en... 新報社説、経緯などぎっしり書かれている。 そして “線状降水帯はどこでも発生するということを認識しなければならない。台風も地球温暖化で世界的に強大化しており、豪雨被害も増えている。温室効果ガスの排出削減を目指す国際会議COP29が始まった。温暖化防止も防災対策の一環であるとの認識を新たにしたい。” でしめている。

www.tokyo-np.co.jp/article/366268 “「訓練は短期間だけ行うのではなく常態化している」と訴える。「内容も、離島の戦闘で負傷者が出たことを想定した訓練や遺体収容袋の配備など、私たちの暮らす島々が実際に戦場になることを見越したものになっている。外交的な動きは全く聞こえてこないし見えない」という。膨らみ続ける防衛費こそが「平和」を遠ざけていると感じている。「福祉や教育に回せば少しは暮らしやすくなるのに」と嘆いた。”

www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1... “昨年6~7月、18歳未満の少女にみだらな行為をし、わいせつな動画を作成したとして、第5整備補給隊の海士長(22)を停職4カ月の懲戒処分にしたと発表した。  海士長は県青少年保護育成条例違反や児童買春・ポルノ禁止法違反(児童ポルノ製造)の容疑で県警に逮捕されていた。” 事件当時、児童は中学生だと報道されている。

ryukyushimpo.jp/news/nationa... たぶん無料購読登録もなしで読めるんじゃないかな。 なんでこんなことが「飲酒していたから」で琉球・沖縄県だと起きるのか。前提に「何をしてもいい」という考えがあるからではないのか。 なんでこんなことが「よく起こる」状態を琉球・沖縄県が強いられ続けなければならないのか。 私はこと「軍事」関連について言及することが多いが、根本的には日本/ヤマトとアメリカの植民地意識があることを最大の問題と考えています。 入植をやめろ。人権侵害をやめろ。

イヤな予感のする本だな……

日本/ヤマトの強いている負担と危険を示す目的で軍事の「話題」をすることが多いけれど、根本的な問題は日本/ヤマトの植民地支配が現存していること、日本/ヤマトの帝国主義と植民地主義が滅びていないところだと考えております。

今頃だけど山本太郎の件の動画の酷さといえばこの上ないものだったけど、大石あきこの声明めいたものが輪をかけて酷い。あの中で言っている”新しい言語のあり方の提案”とかいうのってどう考えても嘘でしょう。明らかにそんなつもりでやったものなわけないんだけどそれはわたしの決めつけでもあるからよしんばそうだったとして、あのやり方でその主張を表現したのだというのならむしろもっと悪いのだけど。

www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1... “県民指導要綱は「六十万県民の総決起を促し」「軍官民共生共死の一体化」をうたっている。 「軍官民共生共死の一体化」という言葉は、沖縄戦を象徴するキーワードとして繰り返し引用され、語られてきた。” “将兵が身に付けるべき行動規範を説いた戦陣訓は、天皇のために死ぬことを賛美し、敵の捕虜になることを事実上、禁じた。” 「軍官民」、「共生共死」ですよ。 「天皇のために死ぬことこそ至上のことで、捕虜になるくらないなら死ね」を、民間人にも強いたんです。 市民は「皇軍」のために働き、「皇軍」が死ぬ時には共に死ねと。

自衛隊も出て行け! 迷惑なのは米軍だけじゃない!

自分たちの地域にいる自衛隊がね、「沖縄県民の生命を守ります」どころか、ヤマトを守るための時間稼ぎで軍司令壕(首里城の下)と住民たちを放棄し南部に移動して、戦場を拡大し死者を増やし、挙句の果てに「一兵卒のお前らは引き続き自爆を含めて戦いを続けろ」という訓令を残して自分だけは自決して逃げた司令官の辞世の句をホームページで掲げているんです。 伝わります?これがどれだけ恐ろしい行為か。 建前ですらも、「琉球・沖縄県(民)のため」言わないんだよ。 日本/ヤマトのために、自分たちは牛島満と同じことを目指します、とアピールしているようなものです。 それがどれだけ酷いことか。

女性差別撤廃委員会の話が皇室典範うんぬんでほとんど埋め尽くされている件て、ちょうど去年の人権理の中間報告の会見についてのリアクションと同じ様相であってうんざりしている。 あのときも例えば先住民差別とか在日コリアン差別や部落差別、労働問題やとりわけ技能実習生の問題など一時間強にわたって多くの問題に言及がなされていて、その中での性差別の問題とハラスメントに関連して取り上げられたジャニーズ事務所の件が、あたかもその全てであったかのごとく報道されていたし、現場の記者も他の質問もしてくださいと苦言を呈されてもなお繰り返しそれしか訊ねないという酷い有様だった。

“陸上自衛隊トップの森下泰臣陸上幕僚長は31日の記者会見で、与那国駐屯地の陸自オスプレイ事故を巡り、機体のバランスが崩れて左右に揺れた状況は「陸自として初めての事象だった」と説明した。陸自によると、オスプレイの運用を統括する米軍のプログラムオフィスは、少なくとも海兵隊では過去に同様な事故状況は「ない」と回答したという。” 欠陥機オスプレイに新たな欠陥の懸念が増えたと言っているようなもの。 とにかく「まずは」オスプレイを使うのを最低限やめるべき。

今回の問題は日本人がすぐに批判したから講談社や作者が日本人読者に向けて謝罪しただけ。 あくまで日本の方々を不快にさせたことへの謝罪。 改めてわかったのは日本人がちゃんと批判すれば物事は変わるってこと。やってこなかったから今の状態であるということ。沖縄人がコツコツと否定してきたのにまた一から振り出しに戻された気分。

ryukyushimpo.jp/news/nationa... “同市では沖縄と違い、発がん性が懸念されるPFASについて米軍が基地内を調査し、浄化対策をしている。浄化にかかる予算は、基地内は米軍が全て、基地外は7割以上を米軍が負担しているという。ただ、米軍側は汚染源は認めていない。  ちゅら水会の照屋正史さんは「ドイツと普天間の違いを浮き彫りにしたい。ドイツでは調査や浄化ができて、なぜ沖縄ではできないのか。政府にも訴えて行動を起こしていきたい」と話した。”

ryukyushimpo.jp/news/politic... “米海兵隊は29日、日米共同統合演習「キーン・ソード25」の一環で、米軍キャンプ瑞慶覧で実施している遠征医療施設(EMF)訓練を報道陣に公開した。取材に応じた米側担当者は、米軍が保有する輸血用血液製剤について、自衛官に対しても必要があれば投与できるとの考えを示した。防衛省は米軍と同様の血液製剤確保を検討しているが、米軍との共有については今年2月の段階で「まだ想定していない」としていた。” 戦争する気満々過ぎる。 本当にやめさせないと。

ryukyushimpo.jp/news/politic... “国内で実施されている最大規模の日米共同統合演習「キーン・ソード25」では、米軍や自衛隊の施設がない伊是名島も訓練場所となり、自衛隊の情報部隊が展開した。伊是名村によると、日米共同演習で同村の場外離着陸場を使用するのは今回が初めてとみられる。演習の内容が従来と比べても広がっていることの表れだ。今後の米軍使用や、有事の展開にもつながりかねず、基地のない地域でも攻撃対象となる可能性を意味し、地元では警戒感がくすぶる。”

liberal-arts-guide.com/haoles/

沖縄人が助け合い時にはケンカしながらも諦めずにコツコツ積み上げたものを日本人は無邪気に盗んだり壊したりしていく。

ーチャールズ国王の演説後、無所属のソープ氏は約1分間にわたり、「私たちの土地を返せ!私たちから盗んだものを返せ!」などと叫び、痛烈に非難した。 ソープ氏は「ここはお前の土地ではない、お前は私の王ではない」と言い放ち、欧州の入植者によるオーストラリア先住民の「虐殺」を非難した。ー 沖縄県とされた地に代々住む者達が、先住民族という自認を持たなくなれば日本の罪がなくなるわけじゃない。 批判されてから動くのではなく、自分たちの歴史を学び自ら動けよ。たとえ全ての琉球ルーツが先住民であることを忘れる日がくるとしても。 news.yahoo.co.jp/articles/225...

勝手に追記いたしますわ。 GACHIMAF/STOP GENOCIDE youtu.be/ctplxYKIwr8?...

“外務省は「加害者不処罰の文化の終焉(しゅうえん)」を目指すと回答。米軍による人権侵害は「あってはならない」” 言ったな?10/17の国連の女性差別撤廃委員会(スイス・ジュネーブ)で8年ぶりに行われた日本の女性政策の審査で、言ったな? ていうかよ? 性暴力だけではなく、どれだけ被害があっても国がなんっっっっにもろくにしやしないから、市民団体や県知事が海外まで行って、国際組織に直接訴えないといけないってどんだけよ? 考えてみてよ、おかしいでしょ?そこまでしないとだめなの?って。 それだけ日本/ヤマトが、琉球・沖縄県のことを「下に見て」、負担を押し付けて知らんぷりしているからでしょ

www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1... “映画※でそれらが一向に見えてこないのは、本土出身の監督が自分の撮りたい暴力を沖縄の物語だと決めつけたからだろう。本土が沖縄に強いている構造を問うことのない歴史認識の浅さは、自らの加害性を忘却させる。” ※工藤将亮「遠いところ」(2023年公開) “沖縄出身の劇作家兼島拓也は戯曲「ライカムで待っとく」で、「沖縄は、日本のバックヤード」という言葉を使い、米兵にレイプされるのは孫か娘か選べ、というせりふを観客に突き付ける。”

政府が国連を無視してもいいと考えるのは、日本人が無視する政府を批判しないからですよ。批判しない理由は、あなた自身が琉球民族を差別しているからではないですか。 日本政府だけに問題があるのではありません。 ヤマト民族にこそ原因があるのです。

www3.nhk.or.jp/lnews/okinaw... “県が招へいするのは、有害物質による環境汚染を調査している国連の特別報告者、マルコス・オレリャーナ氏です。 県によりますと、今回の招へいは、去年9月、玉城知事が国連ヨーロッパ本部を訪問してオレリャーナ氏と面会した際、沖縄を訪れての調査を要請したことがきっかけだということです。 オレリャーナ氏は、来月18日から20日までの日程で県内を訪れ、玉城知事との面会やアメリカ軍基地周辺の視察、シンポジウムへの出席などを予定しています。” 日程が決まったもよう。