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巳年の始まりにぴったりの朝ドラだなあ。なんとなく

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カーネーションを観てるので、朝7時15分から立て続けに、動いてきた時代と家族の物語を追っかけてる。戦前、戦後、昭和、平成「うちらなんかお母ちゃんにあんだけほったらかされて育って、ほんでも、なーんもグレたりせえへんかった」とグレた娘の愚痴を言う優子は、個人と「時代」「社会」の関係に気づいちゃいない。親が用意してくれた学費の使い道で揉めた聖人さんは、学費の返済を自分から申し出る結のことをどんなふうに眺めていたんだろう。そして花に続く社会は、どんなふうに変わっていくんだろう。

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「家族」という一筋縄でいかない機構とその概念についてもそうだけれどどこかの一面だけを切って考えることはできないよなぁ。動き続けるシステムなわけで、時代に合わせて変化しながら考えてゆく必要がある。家族の構成員がどんどん少なくなってゆく中で、このシステムをどう動かしてゆくか、都度都度考えなきゃならない。やっぱり、必要なのは「外部」で、小さくとも一度しか会わずとも、外の人と縁を繋ぐのが、人間にとって大事なのだと思う。おむすびは「人助け」としてそれを描いたけれど(だから返ってくる、として)、別に助けなくとも、ただ一言交わすだけでもきっと良いのだよね。

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#朝ドラおむすび　木曜回と金曜回を続けて視聴。縁が切れない「家族」の再解釈だなぁ、と。 - 永吉さんに助けられた(たくさんの)他者たちの物語が伝えるのは、「家族」という(呪いになり得る)強すぎる機構は内側だけで完結できず、むしろ、外へ外へとたくさんの「縁」を繋ぐことによって初めて上手く回り始めるのではないか、ということではないか。 - 学費問題、永吉さんは聖人さんに謝らなかった。永吉さんはこの罪が赦され得ないとずっと思っていたのではないか。小松原さんの息子からの謝罪によって、聖人さんは初めて「赦す」ことができるのだな、と。

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あ、ダメダメ、まだ先週分観てないのでふうかちゃんをみるわけには

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「こら、聖人！きさん、なんばしょっとかーっっ」…泣く。泣いちゃったよー。。 #朝ドラおむすび

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「もしまだこの世におるんやったら、どうかあの人にもこんな場所があってほしい。そない思うからです。」派手で、陽気で、でっかい陰膳だなあ、糸子よ。あの世にいたとしてもこの世にいたとしても、周防さん、笑っちゃうよきっと #カーネーション

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「神戸でんどこでん、行けばよかたい。その代わり、辛いことがあったらいつでも戻ってこい。俺も佳代も、いつでんまっとるけん。ここば、おまえらの故郷たい。」「お前はホンモノの理容師たい。」永吉さんってさ、やることはメチャクチャなんだけど、一番大事な場面で絶対ホームラン打つんだよな。すごいよな。オイラは野球詳しくないのでわからないけど、オマージュされてる選手とかいそう #朝ドラおむすび

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ま、ありかなしかで言われたら「ナシ！！」って言うよ。多少前のめりで言うよ。

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永吉、謝らなかったんかい！！…っていう、いくつかのご意見が自分の中の気持ちを照らすだよねー作り手のオヤジが謝らないやつだったんだろなーウチもだよーえー、そっちもー？まじかあ太陽の塔が笑ってる。「見る人によって、受け取り方が全然違うって、岡本太郎先生もいいよんしゃった」 #朝ドラおむすび

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きっと今頃全国の視聴者のココロに「うちの親父はこうで」「私の場合はああで」という思いが広がってるような気もするけどどうだろうねドラマの感想という“外側”じゃなくて、自分の人生という“内側”にベクトルが向く不思議な朝ドラ。おむすび。

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「お前はホンモノの理容師たい」余計なことはめちゃくちゃいうくせに肝心なことは黙りがちな永吉さんは、最後にちゃんと言葉にした。認め合い、拳を合わせて肩を抱くチームメイト（脳内イメージ映像）長い長い親子ゲンカの帰結 #朝ドラおむすび

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「なら、なんの問題もなか。」それは結果論なので、“正しいやり方”な訳じゃないけどチームメイトを続けるならばコイツはそーゆーやつだと認めたうえでゲームを組み立てるしかない「自分のできる範囲でいいけん、助けてやらんと」この“永吉さんが決めた”自分でできる範囲に、聖人さんの学費が含まれていた。その暴投にもみえるボールをどう処理するかは聖人さんが決めていい。見送ってもいいし打ってもいい、ガッチリキャッチしてもいい。「親父、髪、切っちゃるばい」聖人さんは、受け止めると決めたんだ。「俺の人生、間違ってへんかったわ」という確信が、それを支えてくれたんだな #朝ドラおむすび

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おー、とわこさんがもどってこられる

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松たか子×坂元裕二「大豆田とわ子と三人の元夫」明日からBS10でオンエア https://natalie.mu/eiga/news/608769 #大豆田とわ子と三人の元夫

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トッド氏が語る「米国の敗北」　世界史の転換点で日本に大切なのは：朝日新聞 digital.asahi.com/articles/AST... 2025年2月26日 X(Twitter), @kz_holiutschi さん x.com/kz_holiutsch... >有料記事がプレゼントされました！　2月27日 08:23まで全文お読みいただけます。

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まだ渋沢栄一と津田梅子の顔が頭に入ってない。北里柴三郎は「あの5000円っぽい顔の人」として覚えている（1000円）。

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年号や年齢が明示されるから、ついつい「そのとき私は○歳」ってやっちゃう昭和51年に5歳小松原さんちの息子さんは、昭和46年生まれ。 #朝ドラおむすび

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おー、家族のためではなく、小松原さん家の息子さんのためだったのかあ〜でも「誰かを恨む人間にしない」という永吉さんの秘密の理由は、期待通りだった

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Nプラで先週水曜日の駆け込み視聴うえーーーん脳内佐渡谷さんに泣かされる #バニラな毎日

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人に頼ることで扉が開き世界が広がる…だけじゃなくて、白井さんも誰かの扉を開けることができるようになる頼ることって理屈ではわかっていてもなかなかできないことだと思うんだけど、積んできたお菓子教室の経験とつながってきた人たちのエピソードが白井さんに染み込んで、体が動く。聞く耳を持てる。感謝が出る。泣けてきちゃったぜぃ #バニラな毎日

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AIが跋扈する世界はもうどうしようもないし、私自身がその恩恵もうけているって知ってるん。でも、それでも、それでもさあドラマ、小説、テレビコンテンツ、映画、漫画、人が考えた物語に刺激を受けて放つ自分の言葉は、人の脳にだけ届いてほしいとおもうんよ

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オプトアウト機能確認しなきゃ。

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そうか。そうかあ！って膝を叩いちゃった結の学費の件、すこしモヤモヤ、どうなったんだろうかと思っていたんだよね。。なるほど、ここでつながるのかも！このドラマは、イマココ家族の大事（おおごと）として進学とか就職にもずーっとフォーカスあててるものね

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おむすび今週、学費使い込みの謎の話をするにあたり、大阪万博の話とセットにして、更に、まず家出の際の回想を流すのではなく、妹ふたりはここにしか映っていない大阪万博の回想の方をわざわざ先に流すというのは、穿った見方をすると、「聖人は妹達も大学に行きたかったのでは？と考えてみた事はないんでないの？女だから」とも見える聖人さんの限界として一方で、結は専門学校の学費を自分で払うと最初言ってたけれど、その後、お金の話をクローズアップした結婚週にもその話は出なかったので、最終的にその学費は聖人さん愛子さんが出したんじゃないかな〜

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「今のお父さんやったら、どんな理由でも受け入れられると思う」という言葉を受けて話すことを決める佳代さんを観てて、あー、親とか家族とかが簡単に切れてしまうものだと思っていたのは永吉さんと佳代さんの側だったんだと思った。「約束破ったことにならんよね」佳代さんの言葉はコミカルにも取れるけど、長年一緒にいる夫婦であり家族の言葉としてはかなりひんやりしたものも感じる一週遅れの、「家族ってなんなん？」明日はどんな理由が語られるんだろ #朝ドラおむすび

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「そう簡単には切れない」という相当刺激的な言葉とともにカネ、進学、暴言、暴力朝ドラ仕様とはいえ、こちらも相当刺激的なあれこれが展開する。松平の上様たる永吉さんだからこそ託されている相当な難所な気もする。。 #朝ドラおむすび

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子どもを育むはずの母体が、栄養のための食事をとれなくなる。悪阻ってほんと、一体なんなのだろうな。一方、子どものための学費は、何に使われてしまったんだろう。「そう簡単には切れんと思う。親子とか、家族の縁とか。」良くも悪くも、だ。そう簡単には切れんからこそ、困るのだ。何もここで言わんでいいのだけど、随分と距離の近いふたり、これまでの関係の中で言いたくなる何かがあったんだろな「ウチはほんまに、縁切ったんえ」ふとした言葉に乗る京都のアクセントが、同じく親子の縁を切った結果、アクセントをなくした愛子さんと対比で置かれているようでもあり。うう盛りだくさんの月曜日だ。。 #朝ドラおむすび

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もはや色々とままならない父のベッド脇「児玉源太郎が、なぜあそこまで乃木にモノを言えないのかわからない」と話しかけたら、「児玉は、乃木を超えてはならぬと自制してる」と明瞭にいう。「それは分を越えているのさ。」なるほどな。。 …てか、推しのチカラって凄いな？

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ああ、素敵だなあ。。こういうやりとりをしたい

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昨年中高同期とサシで会ったとき「あなたとは『虎に翼』の話をしないといけないと思って。私は穂高先生は悪くないと思ってたんだけど」と切り出されたので、内心（お、喧嘩か？）とちょっとなった（とは思いつつたぶん喧嘩の必要ないやつだろうとはわかってた。信頼があるから）けど、よくよく聞くと同じことを言っていたのがわかって「やっぱり喧嘩の必要なかった、同じこと言ってるもんね」と決着したことがあり、やはり中高同期とだとこういう大人な議論ができるなとなった

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千代さんのお酌については糸子の、善作思い出してのひとり酒以上に正直、なんと思ったらいいかわからない顔になる。私にとっては昔話と今話のあわいにあるものなので

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でも、写真に飾れない面影っていうのもあるんよなほんまのことを全部口には出さないみたいに、胸の中にあるまんまの人や、ものや、そういうのが #カーネーション

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家族写真と共にある三浦、北村。恋をした周防さんとは家族にも仲間にもなれず、恋をしなかった北村は家族になった。皮肉なもんだ。北村、あんた、粘り勝ちやなあ #カーネーション

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今週もべらぼうはリアタイできないな〜。。どうしようもない理由が多いんだけど、週末忙しくしちゃうと翌週に響くお年頃ぉぉ

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かくれんぼ世界選手権、の語彙の強さ

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かくれんぼ、世界選手権あるのを知ってましたか? www.nikkei.com/article/DGXZQO... 日本チームを監督として率いるのが高山勝さん。9月にフランスで8年ぶりに開催される予定です。世界選手権のルールは日本の「缶蹴り」に近く、鬼に見つからずに会場の中央にあるマットにタッチすると得点がもらえる仕組み。かくれんぼの魅力は「日常では味わえない圧倒的な緊張感やスリルだ」と高山さん。「日本をかくれんぼ大国にする」という夢を持ち、大人も参加できるかくれんぼイベントを開催しています。

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わー、そうか。ネタバレになる！ごめんなさい、消す！

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＜やや余談になりますが、今から10年ほど前、いわゆる「嫌韓嫌中本」が書店店頭を席巻したことがありました。僕はこの問題を業界内から考えようと呼びかける有志グループに加わっていましたが、業界外の人と話すと、「店頭に並ぶ本のほとんどは本屋さんが自分の意思で仕入れたものではない」という事実に驚かれることがよくありました。小売業の常識に反したこの独特の仕組みを悪用する形で、一部の版元が質の低い本を濫造した結果が「ヘイト本」ブームなのではと気づかされました。＞第3回：本はどうやって仕入れる？（岩下結） maga9.jp/250212-3/ #maga9

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